福島の役所や飲食店に
迷惑電話を繰り返すなど
もはや「言いがかり」の
中国の日本からの海産物の
輸入禁止措置に「対抗」して
東京の飲食店が店先に
「当店で使ってる食材は
　すべて福島県産です」と
看板を掲げたそうです

なかなか面白いアイデアで
被災地への応援にもなり
感心していたのですが

世の中にはそう思わない
ひねくれた人もいるようです

この人の考え方を見てると
「どんなことがあっても
　仲良くしなさい」
「戦うことはダメ」という
戦後の日本教育の過ちを
体現している気がします

自国の高濃度の処理水は
ちゃっかり棚に上げて
科学的根拠に基づく
日本の処理水排出に
文句をつけるだけでなく
中国では日本人学校に
投石されるという事件も
起こっているのに
この江川紹子という人は
「そんなことを言っては
　仲良くなれません」と
中国ではなく日本の店を
批判しているのです

そして、彼女の認識が
根本的に間違っているのは
「訪日してくれる中国人は
　理解者だから、そういう
　人を敵視・排斥したら
　日本の利益に逆行する」
というところです

確かに、日本に来る人は
日本の理解者が多いですが
この理屈は、米国や台湾
韓国を含め、民主国家には
正しい認識と思います

日本を叩き続けた
韓国の文在寅大統領でさえ
国民の旅行先を制限することは
できないのです
だから、韓国が反日国家でも
日本が好きな韓国人に
理解を示すのは
間違ってないと言えますが

中国は民主国家ではありません
善良で日本が好きな中国人も
共産党の命令一つで
旅行やビジネスは禁止され
日本に在る中国人は
共産党の手先となって
スパイ活動や破壊活動を
しなけれなならない事が
義務になってる国なのです

このジャーナリストを始め
そんな根本的なことを
わかってない無知＆バカか
わかった上で日本を貶めたいのか･･･
そんな人間がメディアや
政治家には多くいることを
我々も認識すべきですね