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1008 岸田政権の「最大の罪」は 瀕死の反日野党を蘇生させたこと ~維新・国民不在の選挙区の選択肢は・・・~

岸田首相に対する評価は
人それぞれ違うし
好き嫌いもあるでしょうが

自分が思っている
「岸田政権の最大の罪」は
「反日野党に息を
 吹き返させた」ことです

安倍政権の8年、菅政権の1年で
反日野党がモリカケや
安保法制、秘密保護法等で
政府を批判するばかりで
何の対案も持たず
国会を掻き乱すだけの
「国益にかなわない集団」
ということが多くの国民に
認識されたと思います

だから、立民や共産の支持率は
右肩下がりで減り続け
朝日、毎日などの新聞発行数や
TBSを筆頭にテレビの視聴率も
軒並み落ちて来ており

もう少しで息の根を止めれる、
と思っていたのですが
岸田政権の体たらくにより
また息を吹き返してきました

そのことは地方政治で
はっきりと形に現れています

選挙というものは
相手よりも一票でも多く
獲得できればいいので
自民党の人気が無くなれば
相対的に他の票が増えます

維新の影響力はまだまだ
関西以外は浸透しておらず
国見民主党も党自体が小さく
絶対的な候補者不足で

結局、自公がいやなら
立民や共産の反日野党しか
選択肢がない地方選挙では
ポリコレや反日施策を
掲げるような与党候補者が
当選してしまうのです

このnoteで何度も書いてるように
地方には外交や安全保障の
権限はありませんが
教育には大きな権限があります

ポリコレ左翼の自治体は
偏向した反日歴史教育や
過度のLGBTや性教育、
経済を無視したSDGs等を
阻止するどころか
加速される恐れがあります

教育から始まる
「日本の正常化」を
停滞、逆行させたことが
岸田政権の最大の罪だと
自分は思っています

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