部活指導をしていた時
インターハイや地区大会に
出場していたような学校が
指導者が変わって
急に弱くなることを
何度も見てきました

今のアメリカや日本の
急激な劣化も同じく
一国のリーダー次第で
ここまで酷くなるのか？
というほどの劣化です

安倍首相にしても
トランプ大統領にしても
完全無欠ではないし
支持できない政策も
あったことは当然ですが
大きな視点で見た時
安定していたと思います

今、日米両国に共通するのは
安倍首相やトランプ大統領が
政権を担っていた時に
抑えられてた連中が
岸田、バイデンという
弱いリーダーに替わった途端に
好き放題やりだした、
という感じだと思います

崩壊が続くアメリカのことは
別の機会に書こうと思いますが

今の我が国の政治の混乱は
相当深刻だと思っています
国家観や歴史観を持たない
岸田という首相＆自民党総裁の
信念も、基準も、哲学もない
その場しのぎの人事は
更に混乱に拍車をかけています

安倍派の閣僚は、疑いを
持たれたからという理由で
シロもクロもグレーも
お構いなしに全員やめさせ
他の派閥の閣僚に関しては
離籍すればお咎めなし？？

もっと言えば
地上波メデイアは騒ぎませんが
岸田首相の所属する宏池会の
政治資金パーティーには
一帯一路日本支部のトップ等
多数の中国人が参加してるのです

要するに「パーテイー券」という
政治献金の「抜け穴」を使い
中国から多くの金が
首相が会長をしていた
岸田派に流れているのです

こんな人間が調査もせず
地検の捜査も終わってないのに
閣僚のクビを斬るのですから
今、自民党の中には
不満、怨嗟、疑心暗鬼が
渦巻いていることでしょう

そして、安倍派には
意味不明の強気を発揮するのに
「むじな」呼ばわりする公明党には
言い返しもできないという
こんな情けないリーダーに
日本の舵取りができるのでしょうか？