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1149 大阪での失敗を反省せず 東京の衆院補選で左翼を推薦する 理念無き自民党の末期症状

落ち目の人間の共通点は
なぜ、自分がここまで
落ち目になったのか?を
きちんと分析や反省をせず
同じことを繰り返すことです

その落ち目の自民党が
大阪でやってしまった
致命的な失敗を
東京で繰り返そうとしています

自分は大阪に在住ですが
大袈裟に言うのではなく
自民党の存在感は
泡沫政党並みと言っても
いいくらいの小ささで
維新の敵ではありません

自分自身、参議院の全国比例は
青山繁晴さんに入れましたが
選挙区や首長選挙などでは
自民党には入れませんでした

なぜ、そうなったのか?
今の自民党幹部は
老害で脳みそが硬化したのか
全くわかってないようです

大阪の自民党は
「理念無き政党」に
成り下がったからです

維新に対抗するために
もっとはっきり言えば
既得権益を取り返すために
立憲民主党や共産党と
組んでしまったのです
これを「野合」と言います

府知事・市長のダブル選挙で
自民党の推す候補者が
共産党や辻元清美と
同じ選挙カーに乗って
手を振ってるのを見た時
石投げたろか、と
マジで思ったくらいです

その選挙で惨敗してから
あっという間に
奈落の底に突き落とされました
選挙区で維新に全敗し
今や見る影すらありません

これを全く反省せず
東京15区の衆院補選で
・憲法9条改正反対
・同姓婚やLGBT推進
・難民受け入れ賛成
などを主張する
乙武洋匡氏を推薦するようです

こんなことをしてるから
「憲法改正します」という
岸田首相の言葉がウソだと
バレバレで、支持者が
どんどん減っていくのです

もう、自民の末期症状が
相当進んでいます
落ちるとこまで落ちねば
わからないようですね

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