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0646 「一票の格差」を解消することが本当に平等なのか? ~「10増10減」は地方切り捨て~

「一票の格差は不平等」
ということで
衆議院の選挙区と
その定数が変わります

これが新しくなる
各都道府県の定数です

定数が変わる都道府県一覧

これを見て
「不平等を解消できて
 よかった」とは
自分は思いません

東京を中心とする
首都圏の議員定数が
増えているのは

首都圏の人口が
増えてると言うよりも
地方の人口が減っている、
ということだと思います

だからと言って
東京の議員だけが増えて
地方はどんどん減る・・・
ということが
果たして「平等」なのか
自分が疑問に思います

今は小選挙区制なので
議員定数の多い東京は
区議会議員と国会議員が
同じ規模の選挙区、

ということが
普通に起こります

その一方で参議院の
鳥取県と島根県の
「合区」のようなことが起き
自分の住んでる県の
議員は誰もいなくなる
ということが
今後、衆議院でも
起こるかもしれません

これは「地方切り捨て」と
言われても仕方ありません

こんな事が続けば
都会の発想だけで

ガソリン価格の高騰に
素早い対応ができないとか
大学入試でTOEICなどを
導入すればいいという
安易に考える政治家や官僚が
増えていくのは当然です

それならば
米国の上院のように
NYやLGなどの大都会も
人よりも牛の方が多いような
田舎の州も定数はすべて同じ、
というように
参議院の制度を抜本的に
変更することも
必要だと思います

何もしないなら
「地方切り捨て」になり
国は衰退していくと
自分は思っています

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