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0672 ポリコレの裏で蠢く「人権ビジネス」 ~日米韓に見るその実態~

きちんとした教育を
受けてきた人間は
多かれ少なかれ
「良心」を持っています

貧しい人を助けたい
虐げられている人を
悪の手から守ってあげたい
可哀そうな人の
居場所を作ってあげたい・・・

しかし、現実には
このような人間の「良心」を
利用したり逆手にとって
金儲けしようとする輩が
どこの国にもいます
いわゆる「人権ビジネス」です

今、ネット上で話題の
東京都の「Colabo」という
「少女の自立支援」を謳う
一般社団法人ですが
約1000万円の補助金の
7割以上が弁護士費用で
他にも高額な研修や
使途不明な費用が
ネットで暴かれています

アメリカでは空前絶後の
不法移民が毎日毎日
国境を越えて来ていますが
この不法移民対策として
莫大な金額の予算が
所謂「人権団体」などに
バラまかれています

韓国でも「慰安婦」問題で
本来ならおばあさんたちに
渡るはずのお金を
ふところに入れていた
「挺対協」という団体が
問題になっています

この日米韓や他の国でも
このような話は山ほど
あると思いますが
共通している点があります

それは「人権」という名の
ポリコレを盾にして
金儲けしていること

そして、それに絡むのは
左派団体が多いということです

前述の「Colabo」の代表は
共産党と非常に近い人で
支援者には共産党員も
いることがわかっています

アメリカの場合は
不法移民を増やしているのは
左派の民主党です

韓国も挺対協の代表は
左派の共に民主党の議員です

はっきり言います
彼ら彼女らは弱者を
利用しているだけです

しかし、これは氷山の一角です
「男女共同参画」や
「貧困支援」などの
「耳ざわりの良い事」には
必ずその裏で蠢いている
金の亡者がいるのです

だからポリコレには
大きな警戒が必要なのです

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