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1077 派閥問題よりもはるかに深刻な 外国人によるパーティー券購入問題をうやむやにしたい人たち

大半の国民が思っていた通り
やはり岸田首相という人には
看板は立派だけど
中身は適当に茶を濁す程度で
自民党総裁として
何が何でも立て直すという
「覚悟」はなかったようです

この「腰砕け」は想定内であり
期待などしてないのですが
一番大きな問題は
派閥解消は単なる入り口にすぎず
本丸は「政治家と金」の問題なのに
メディアの報道の仕方にも
大きな違和感が拭えません

その原因は「派閥」問題の
何倍、何十倍も問題なのが
外国人のパーテイー券購入を
大きく採り上げないことです

なぜ、政治資金規正法で
外国人からの献金を
禁止しているのかを
政治家も、メディアも
理解しているのでしょうか?

その国の政治や様々な決定に
外国の影響を受けるなら
それは内政干渉であり
侵略行為でもあり
主権の侵害であることは
高校生でもわかります

それなのに
政治資金パーティーという
「隠れ蓑」によって
外国人や外国企業からの
実質の献金を受けている
ことに
なぜかメディアも及び腰です

岸田首相が主催する
宏池会のパーティーに
多数の中国人が
参加していたのは
はっきりしているのに
突っ込まないメディアや
クレーマーが本業である
立憲民主党も不自然ですね

要するに同じ穴の狢です
中国に頭が上がらないメディアや
北朝鮮との関係が疑われる
立憲民主党の議員が
追及できないのは当然です

派閥の問題を殊更強調し
「安倍派」を集中攻撃することで
外国、特に中国からの
「パーティー券という名の献金」
を隠しているようにしか
見えないと思いませんか?

首相自ら、岸田派解散を
ブチ上げても
支持率が全く上がらないのは
国民がこの「政治家と金」
という根本的な問題に対して
自派閥解散という目くらましで
逃げ切りたい首相の魂胆に
納得していないという証明です

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