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1168 自民党の次期総裁候補を 学校の先生に例えてみる

自民党の「反省」は
「ごまかしとすり替え」
にしか見えないのですが‥

そもそも、逮捕者が出た
岸田派なのに、
首相自身も含めて
「お咎めなし」の時点で
何の期待もできないのは
わかっていましたが…

自民党内にもこの執行部に
不満のある人や
こんなことでは不十分と
危機感を持ってる人も
何人かはいるのですが

岸田政権の特徴として
LGBT法の時のように
党内の手続きを
丁寧に行わないので
余計に「ごまかしとすり替え」
が鮮明に映るのです

もし11月に米国大統領選で
トランプさんが勝てば
こんな岸田首相のままで
大丈夫なのでしょうか?

トランプ大統領時代の
文在寅韓国大統領のように
扱われるかもしれません

トランプさんは
「熱い人」「賢い人」を
好む人だと思います

次の日本の首相選びは
トランプ大統領と
きちんと対等に
話せる人というのが
必須条件だと思っています

自分は職業柄
首相候補とされる人を
学校の先生に例えて
考えてみる事が多いのですが

今、メディアに登場する
次期首相候補、と
言われるメンバーで
現職の岸田首相を含めた
岸田、上川、河野の
3人に共通しているのが
「体温を感じない」ことです
はっきり言えば
「冷たい」と思います
「子供たちに慕われ
 信頼される先生」という
イメージは湧かないのです

「厳しい先生」と
「冷たい先生」は違います
河野太郎が担任なら
不登校生徒が続出すると
そんなイメージです

それに比べれば
小泉進次郎は「温かみ」は
上記3人よりは感じますが
「頼りない先生」という
感じがします(笑)

メディアが嫌う
高市早苗氏や青山繁晴氏は
「ちょっと暑苦しそうで
 厳しいとこもあるけど
 私たちのことを
 考えてくれそう」な
先生のイメージです

自民党総裁選に注目です

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