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1109 善意の募金のネコババが発覚しても「24時間テレビ」を打ち切らない日本テレビは 国民を舐めきっている

「盗っ人猛々しい」という
ことわざがあります
この意味を調べてみると
「泥棒を働きながら平然と
 していることを言ったり
 悪事を働きながら
 逆に居直って、人に食って
 かかることにたとえる」
というように出てきます

これ、まさに今の日本の
メディアの姿そのものです

昨年、日本テレビ系列の
「24時間テレビ」で
募金をネコババしていたことが
発覚した事件がありました

ついでに言うと
ワイドショーなどで
統一教会と自民党の関係を
毎日毎日散々報道しながら
24時間テレビのボランティアに
統一教会の人が長年携わったり
しっかりスポンサーに
なっていましたが
「報道しない自由」を駆使し
国民を舐めきっている
日本テレビというクソ会社が
恥ずかしげもなく
今年も「24時間テレビ」を
行うことを発表しました

はぁ? 再発防止策??
車で人を轢いたり
店で万引きしても
「すみません、二度と
 しません」って言ったら
許されるのでしょうか?

政治家や企業、学校などで
不祥事があったら
容赦なく追い詰めて
無礼千万な態度で相手が
倒れるまで攻め続けるのに
自分たちの過ちについては
「次は気をつけるから」と
シレっと逃げるのです

ジャニーズを解散に
追い込んだテレビ局なら
自分らも廃業や電波停止が
妥当
なのに、お咎めなしで
番組すら打ち切らないのです

テレビ局というのは
本当にクズ中のクズですね

それでも協賛する
スポンサーがにあったり
懲りずに見る人がいるから
国民を舐めきっているのです

さすがに、今年は
スポンサーになる企業の
イメージダウンになるので
株主からクレームが
噴出することに期待します

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