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最新の義足!今はどうなってる?

こんにちは
TEDが大好きないるとすです。

ご存知のかたも多いかと思いますが、NHKでやっている「スーパープレゼンテーション」の本家本元がTEDです。

動画はこちらをクリックして下さい。
動画をそのまま貼り付けられなくてすみません💦
 ※動画はYoutube/VineだけOKみたいなのでこの形です

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TED「走り、登り、踊ることを可能にする新たなバイオニクス義肢


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~日本語字幕です~

ヒュー・ハー博士の「バイオニック義足」
ふくらはぎの筋肉の実際の動きを正確に反映するように設計された「バイオニック義足」。センサーによって神経反射が促進され、使用者は考えるだけで人工装具を自分の体の一部と同じように動かすことができる。

センサーによる神経反射を動きにつなげる技術は、
日本のCYBERDYNE株式会社による「ロボットスーツHAL」HAL®(Hybrid Assistive Limb®)が驚くような制度で医療業界をサポートしています。
見たことない人は必見!すごいですよ。

私も個人的にこのスーツを装着させてもらったことがありますが、
少しコツを掴めば感覚としては、脳で動け!と念じれば動きました。

本題に戻りますが、そもそも1982年にハー博士は登山事故による凍傷で組織を損傷し、両足を失うことになった。でも彼は当時、

私は自分の体を壊れたものとして見ませんでした。人間の身体は決して壊れるはずがないと考えたのです。壊れているのは技術の方で、技術が不十分だったのです

この考えが彼を突き動かし、様々な人達もインスパイアされていろいろなTEDトークでスピーチがありました。

この考え方は本当に大切です。
公共施設のみではなく、道路や製品などに最高の技術でバリアフリーを整えるということ。

あと思い出しましたが、バリアフリー×マインドが大事だということで、「バリアバリュー=」株式会社ミライイロの垣内社長とお話させていただきました。TED×Edx Kyotoで講演されたあとでしたね。

なんだか話が飛び飛びですね笑

はじめてヒュー・ハー教授のMITの最新技術を駆使したバイオニクス義肢を観たとき、鳥肌が立ちましたし、と同時に色んな人に知ってほしい!という気持ちが沸き起こってきました。

動作分析やリハビリを担当する理学療法士、テクスチャーを加工するアーティスト、電子工学やエンジニアなどのエキスパートたちが携わったこともよく分かります。

動画を観たときにふと出てきた疑問は

・なめらかに動くこの義足は一体いくらくらい掛かるのだろうか・・・ 
・日本の最高峰の義足というのはどれほどのレベルなのか
・保険適用をするためにどのようなプロセスを経るべきなのか?
・義肢は足のみなのか?手は?

皆さんはどうでしょう?

これ2014年の映像ですよ?

すごくないですか?

2019年の現時点での最新のバイオニクス義肢はどうなってるんでしょうか?



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