朝、寮の廊下で歯磨きをしていたら、ピアノの上手なAちゃんがオーシャンゼリゼのピアノカバーがめちゃくちゃいい！って話しかけてくれた。たしかに、今まで聴いた中でも1、2を争うほどに素敵なカバーで、とくに低音が気持ちよくて好きだった
なんかこの人の弾き方雨っぽいって言ったら素敵な表現、って褒められた。ほんとに雨みたいにぽたぽたしていて、雨の日に聴きたいなーって思った
めちゃくちゃよかったので記録

夕方、明日の発表のためのリハーサルで昨日たくさん練習した曲を弾いた。そうしたら、担任が「いいじゃん」って言ってくれて、「うちらが頑張ったのわかってくれたね」ってすごく嬉しくなった。練習したって言ってないのにその成果を認めてくれるってすごく嬉しい。3人でテンションがあがったので夜も練習した。湖を想像しながら弾いたらおだやかで綺麗な響きになった。明日の発表は手が震えないといいな、、ヴァイオリンって手が震えたら終わる、ほんとに死を悟る

お風呂で友人2人と話していたら、昨日すごく傷ついたことがあったって話してくれた。お風呂が、わたしたちにとっての誰にも聞かれない感情共有スペースなので、ぶっちゃけた話もたくさんする。お風呂の時間は毎日の楽しみだ
友人は、とある人たちが言っていたことに傷ついたと言っていて、でも自分が傷つけられたことより、同じ立場にいた他の人たちが傷ついたことを心配していた。すごく優しい子なんだなと思ったし、絶対に傷つけた人が悪いのに、自分を責めていて心配になった。

相手の子たちは、多少の悪気があってやってしまったことだと思うけど、まさかそこまでこの子達を傷つけているとは思っていないだろう。

だけど、知らず知らずのうちに人を傷つけてしまうことはある。自分は気にしていなくても、相手には大きくて深い傷になっていて、それが一生残ることもある。わたしは、高校生になってから、かなり発言には気をつけるようになったけど、それでも気が回らなくて相手を悲しませてしまうことはたくさんあった
それにたぶん、知らぬ間に顔に出てたり、態度に出たり、そういうのでも傷つけている。人と一緒に生きるってほんとに難しいし、だれも傷つけずに、傷つけられずに生きることなんてできないのだと思う

だけど、それにしても友人を傷つけた人たちは度が過ぎている。自分のことを俯瞰して、ちゃんと周りを見て、言葉を選ぶべきだろう。とくに話し合いの場ではそうだよなあ。色々な人のことを大切にしながら考えられる人間になりたいし、こういう場で名前の上がる人間にはなりたくないなとも思った。ずっと話を聞く側でありたい

今日は英語を勉強した
2分以内にある名詞の説明文を書くっていう遊び。だけどただの説明文じゃなくて、コンマで終わらない長い文にしなきゃいけない。だから、so,and,also,however,whichとかをめっちゃ活用して書いた。書いてる時は何も考えてないから虚無だけど、たのしかった。またやりたいな

240220