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読まれたら恥ずかしいけど、読んでくれたら嬉しい。たくさん書きたい、書けるようになりたい…

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読まれたら恥ずかしいけど、読んでくれたら嬉しい。たくさん書きたい、書けるようになりたい…けれど「ふと思い出したら」くらいな頻度な現状。口癖は「今年こそは」。目標は「やめないこと」。

最近の記事

休みについての我儘、そして迷走。

ふぁーーーーーー ひっさしぶりの連休。いつぶりだ? 昨日以前の記憶が既に曖昧過ぎるので、スケジュールアプリを開く。 わぉ、丸々1ヶ月ぶりだった。 現職はシフト制。平日休みがあったり5連勤がなかったりと、シフト制の有り難さを甘受しつつも、「休み切る」ためにも連休は大変重要なのだと感じる。 しかし連休といえど、平日に連休があっても周りの友人との予定が合わないことは多い。そうなると手持ち無沙汰になりやすく、勿体なさと悔しさと寂しさで、とにかく予定は入れてみる。稀に降ってくる3連

    • 読むこと、書くこと

      読むことと書くことについて、いつから興味を持つようになって、いつからしたいと思うようになったんだろう。本当に好きなんだろうか。 幼少期から、確かに人並みより少し多めに読書はしていた。 でもそれは、本が身近にあったこと以上に、本だけはいつでも親が買ってくれたからだと思う。漫画やゲームその他のものは一切買ってくれないから、仕方なく。子供ながらにそういう打算の気持ちも少なからずあった。 例えば、夏休み恒例の読書感想文は大嫌いだった。作文も楽しいなんて思ったことはないし、国語のテス

      • 本日2投目。 そういえば、誰かが、1ヶ月何かを辞めてみるといいって話してて、1月は大好きなグミを控えていた。最近何もを達成できていないし、欲のまま生きてる感じがする。そんなわけで4月は日課となりつつある日々の娯楽、Youtubeを控えてみようと思う。

        • 今年こそは…

          今年こそは、noteをもっと更新するぞ。 そう意気込んで、少し周りの人にも宣言してみたりしたのに。 言い訳だけど、目の前の仕事をこなしていたら、1日、1週間、1ヶ月が終わっていった。怖いほどにそれはそれは綺麗に、忘れ去っていた。 書きたい気持ちも、決心したことさえも。 もう、桜が咲き、散ろうとしている。 なんてこった、春だ。 しかし雨降りのここ数日。 家でぐーたら虫と化している日なら、 「雨音も風情があっていいじゃない」なんて余裕も持てるが、 ほとんどの日を仕事で自転車乗

        休みについての我儘、そして迷走。

        • 読むこと、書くこと

        • 本日2投目。 そういえば、誰かが、1ヶ月何かを辞めてみるといいって話してて、1月は大好きなグミを控えていた。最近何もを達成できていないし、欲のまま生きてる感じがする。そんなわけで4月は日課となりつつある日々の娯楽、Youtubeを控えてみようと思う。

        • 今年こそは…

          呟き的な

          呟き的な

          明日からもまた

          この日経験したこと、それに伴う思考や感情を、色褪せてしまう前にちゃんと言語化して記録しなきゃと、重い腰上げて埃をかぶったnoteを開いている。 さてと。 私は先週、初めて、在宅でのエンゼルケアをひとりで行ってきた。そのことを、つらつらと書く。初めて、は一回しかないから大切にしたいもんね。あ、決して感動ストーリーとかではない私情挟みまくりの継時記録。 その日は危篤なお客さん(患者さんのことを我が社ではこう呼ぶ)がいたため、職場近くのホテルに待機することに。早めに仮眠を取ろ

          明日からもまた

          小説の中の。

          この頃の私の怠惰極まりない生活、全くもって格好がつかない、と自己嫌悪がちな日々。 しかし、この今の自分が小説の中の住人であったなら、なんだか格好がついちゃう気がするんだ。 いや、これでもスパイス足りないくらいで、もっと、もっと個性に徹底さがある方が、輪郭をはっきりと持つ、格好のつく登場人物になれるし、読者が言葉や物語へ深く深く入り込んでいけると思う。 だから、自分を嫌いになりそうな日には、物語の住人のつもりで、そこで感じる全てを言葉に、そして小説にするかのように堪能し切

          小説の中の。

          高収入

          バーニラバニラ、バーニラ、バニラ、高収入ならバーニラ♬ 耳にしつこくしぶとく纏わりついてくるこのメロディと合成甘味料のような甘ったるい声に、吐き気を覚える。 あ、いやこの胃の不快感は極度の空腹下にレモングミを食べたせいだったか。 街ゆく人たちはみんな、嘲笑するように音源である広告トラックを一瞥してすぐに元の会話を再開する。 無関係だと思ってるんだろうし、実際そうなんだろうな、この人たちとあの歌の世界は。 居場所もなく金もなく、頼れる家族や友達も、体目当てじゃない恋人

          高収入

          最近の。

          最近の本。読んだ「理解という名の愛がほしい。」で出合った「練度の高い正直」という言葉。すごくすとんと入ってきた。練度を上げるための今の時間なんだろうな。動いてみては立ち止まり、ほっとしたり焦ってたり。そういう全部を練りに練って、本当の正直さが出来上がるんだろう。そう思うとさ、ぜーんぶ自分を造るために必要だって思えるね。 最近のマイブーム。 自分好みの本屋さんやカフェやらをちびちびと巡るっているけど、ますます本屋さんで働きたくなっている。でもこれ、隣の芝が青か見えてるだけなの

          最近の。

          脳みそ

          絶賛ニート中の筆者だが、先日とある学校に志願した。 志願するにあたり、その理由を含めた、自分に関する問いにそれなりの分量で答えねばならなかった。締め切りの20分前ほどにようやく完成したわけだが、回答の送信ボタンを押したその途端、頭痛と吐き気を催しベッドに倒れ込んだ。 それほどに体力を消耗していたし、それに気付かぬほどに没頭もしていた。(ちなみに、1度目の志願は締め切りを逃したので、2回目のチャレンジだった。) この後寝るまで、過労による脳みそ細胞のボイコットアンドサボタ

          脳みそ

          ぺーすあっぷ

          ここで、「書くこと」を始めたわけだけれど、仕事以外の”負荷”という存在をできる限りかけたくなくて、ここへの投稿も気の向いた時だけでOKとしていた。でも、本来は「書くこと」の練習をしたくて始めたわけで、上達させるには負荷は避けられない、つまりこのままでは上達しない。ということで、きっちりと習慣化し適度な負荷もかけていこうと思う。まずは、月に1回。20日ごろを目安に。日常に散りばめられた考え事の種を拾って書き留めていきたい。ペースアップ。

          ぺーすあっぷ

          魅力って

          その人の魅力って何だろう。どうして私はこの人に、この人の作品に、言葉に惹かれるんだろう。自分のひとつひとつの感情になぜと問い進める中で出合った疑問のひとつ。それで、行き着いたのが、負を秘めている人だってこと。前面に出している人はこちらまで飲み込まれそうで苦手なんだけど、底抜けにどこまでも明るいと異次元のような遠い存在な気がしてくる。負を秘めるってぼんやりした表現なんだけど、これをうまく言語化できないところがストレスだけれど、小さくとも粛々と闘ってる人というか。その闘う過程が言

          魅力って

          弱いという強み

          自分はとても弱い人間だと思うことがある。他人の些細な言動で深く傷つくし、自分の不出来に心折れそうになる。常に不安定さがある。そして、今の職場では「弱い=悪」という公式があり、強い人だけが歓迎される。つまり自分とは反対側にいるようなひとたち。わかるよ、強いってカッコ良い。でも、強い弱いってそんなに単純に測れるものなのかな。強いってそんなにいいことなのかな。自分の中に弱さがあるから、影があるから、他人のそれにも気づけるし寄り添えるんじゃないのか。それって強さでもあるんじゃないのか

          弱いという強み

          辞典

          意識的に書くことを始める宣言をしたとはいえそのペースは牛の歩み、かつ模索中。ただ、その宣言もあってか、言葉や表現へのアンテナの感度や興味が増した気がする。例えば、辞典。単なる類語辞典から、色の辞典、イラストから言葉を連想する辞典などなど、気の赴くままに買って気づけば5冊ほどに。そんな個性豊かな辞典のおかけで自分の好きな青は浅藍(うすきあい)と言うのだと知ったり、私の好きな空も言葉によって顔を持つのだと思えたり。学生時代は電子辞書なるものが台頭してきて、私も例に漏れず大変お世話

          書くこと。

          今日から意識的に書くことを始めようと思う。数年前から多分好きなんだろうと気付いていたけれど、何かイベントありきの思い出録だったり、感情の気まぐれな吐露だったりで満足していた。でも最近、私の脳内には自分でも消化(昇華)しきれていない無数のふわっとしたもやもやがあって、それらを言語化できたらなと強く思うようにになった。感受性が割と高く、脆くもある私の心に触れた何かを、その動きをちゃんと言葉で表現したい。言語化する作業ってとても体力がいるけど、この思考の体力なるものを鍛えたいのです

          書くこと。