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「きいちご林の魔女の家」をリーメントで作ってみる

■リーメントで飾ってみた

「きいちご林のお家」の可能性を探る第三弾、
魔女の家を作ってみました。


使用したリーメントは「魔女の住む家」と「Antique Shop 黒猫堂」です。
主に「魔女の〜」を中心に配置しています。
(左手前の植木鉢と右奥の小さな箒だけ別商品です)
ネコさんはほしぞらネコファミリー。衣装は自作しました。

アラフォーに片足突っ込んだ今でも「そろそろわたしの中に眠る魔法使いの力…覚醒しても良いのでは?」と待ち続けている夢見るオバハンのわたし。とにかく魔法にまつわるアイテムは大好物。
2年前に「魔女の〜」を喜び勇んで箱買いした際、一度初代シルバニアハウス(リペイント済み)に配置して撮影したことがあったんですが、その時は撮影が下手すぎて微妙な写真しか撮れず…笑

こちら当時の写真。センスがなさすぎる…


いつかリベンジするぞ!と思っていたんですが、
「きいちご林のお家」は影を気にせず部屋写真が撮れるのがやはり良いですね。
魔女の家なので物でごちゃごちゃした感じにしたくて、小さめの面積に密集して置けたのもイメージ通りでちょうど良かったです。

魔女の家ではお薬を作るお仕事をしています
奇跡的にバランスが取れた帽子と箒(重さがあるのですぐズレる)


ちなみに撮影は「Foodie」というアプリのSI2モードをいつも使用しています。
ライティングもいつかちゃんと勉強したいんですが、アプリでかなり明るく撮れるのでこれで満足してしまってます…。

■背景シート

そして今回、画面作りで大きな役割を担ってくれたのが、背景シート!
シルバニアファミリー公式アンバサダーのKanaFett様が、noteで背景データを無料配布して下さったので使用させていただきました。
常に背景難民で、特に「森の背景が欲しいけど良いのがない…」と悩んでいたわたしは小躍りしながらセブンイレブンへ💃
かんたんネットプリントのアプリからの印刷が便利でした!

本当に嬉しすぎる…‼︎ありがたすぎます‼︎
魔女の家ということで、やはり木々に囲まれた雰囲気が加わった方が、グッと物語性が増した気がします。

今回はA4サイズ2枚を横並びで貼っています。
A3サイズも刷ったので、また別のお家の撮影でも使いたいなと思っています。二階建てだとA3一枚では小さいかもしれませんね…いっぱいサイズ違いが欲しい〜!
KanaFett様のnoteには山の背景も配布されてまして、いつかキャンプ写真など撮る時に利用させていただきたいなと思っています。

■リーメントのサイズ感

リーメントは小物がシルバニアジャストサイズ、家具はやや大きめ縮尺なのかな?という印象ですが、写真の撮り方次第で家具の大きさもそんなに気にならないので助かります。
塗装やギミックの細やかさはシルバニアよりも対象年齢が高いこともあって、より自由度高めに作製されている感じで良いですね。
(でも木の質感に関しては、シルバニアの方がリアル感があるので好きです)

他に「Country Kitchen 田舎のちいさな台所」も好みど真ん中で箱買いしたので、こちらもいずれこのハウスに飾ったバージョンを撮影してみたいです。


「わたしはこんな世界でこんな風に過ごしてみたいんだ!」という密かな願望を色々な世界観で叶えてくれるリーメント。
毎月結構な量の新商品が出ているので購買欲との戦いが強いられますが、今後もシルバニアとリーメントの沼に片足ずつ浸かりながら楽しんでいきたいと思っています。

おまけのほしぞらネコちゃん

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