２０２２年９月８日
私がnoteに、初投稿した日

あの日から毎日連続投稿できたワケでもないし、誰かのためになることをアウトプットできたワケでもない。

何事もコツコツが苦手な私だから目的地が決まってなければ途中放棄となるに決まっている。で「い」から始まって「す」までの４７文字「いろはにほへと」順に言葉を拾ってタイトルを作り自分の気持ちを伝えよう。
お陰様で、ちょうど２０２２年中に書き終えることができた。

その中で１番読んで頂いたのは、固定記事にしてあるからなのか「う」から始まる「うれしいコト日記」
私の人生のなかで、５本の指に入るくらい「うれしい」思い出である。
たくさんスキ♥ボタンも押して頂いた。

2022年の「いろは」も無事に終わり、noteの街にもちょっと慣れてきた私。
またまた挫折防止のため、良いことを思いついた。
「二十四節気七十二候」である。
2023年の一年間、全く季節感のない記事を書き続けた。
夫ヨッシーさんのこと、息子たちのこと、孫のＴ君とＬ君のこと、お嫁さんのＭちゃんのこと。そして愛犬スズのことなど。
書くことが、楽しいだけで続けてこれた。
そして皆さんとのコメントのやりとりに元気を頂いた。
皆さん、本当に、優しい💞ありがとう🍀
2023年の記事の中で、１番読んで頂いたのは「橘始黄/サンタが来る物件情報」
いつものネタ、お嫁さんのＭちゃんと孫たちのこと。

孫たちが大人になって、noteの街に出会うことがあり「コレって、おばあちゃんの記事？」なぁんて事があれば素敵だなぁ、と妄想してしまう。

今年は？と考えていたところへ、大変な新年の幕開けとなり、何を書いていいのか分からなくなった。
そんな気持ちでいた時にも「つぶやき」の１４０文字なら何とか書くことができた。
毎日書き続けたのは、１日でも休むとズルズルと書かなくなり、noteの街から消滅してしまいそうだったから。
高校生の時に実際やってしまったことがある。
風邪が何か体調不良で休み、もう１日もう１日とズルズル…ずる休み。
その時わざわざ反対方向のバスに乗り自宅までやってきて「もう直ってるんでしょ！明日、必ず来なさいよ！」と伝えにきてくれた友人がいる。

この時に出会ったＩちゃんだ。
未だに誕生日にプレゼントを送ってくれる。
去年頂いた彼女の手作りのガラスの時計。
危うい場所に置いてあったのに落ちなかったし倒れなかった。

地震を心配してすぐに連絡をくれた彼女に伝えたら、めっちゃ喜んでくれた。

これは、２０２２年に書いた「いろはにほへと」の中に書いた私の気持ちを、noteの街に住んでいない人にも読んでもらいたくて作ったnoteである。
作ったはいいけど、イマイチどう使って良いか、ただいま迷走中である。
迷走しながら、再構成してみたくなった。
２０２２年には気付かなかった自分と出会えるかも知れないし、今の自分にしか分からない言葉が浮かんでくるかも知れない。

一年かけて新たな気持ちで１４０文字のつぶやきの中にまとめてみようと思う。
ちょっと迫力に欠けた２０２４年の決意表明だけど、書き終えた時には、これから自分が何をしたいのかも見えてくるような気がする。

今日は長々と書いてしまったが、明日っからあらためて１４０文字にこだわってみます🍀
そして、行きたかった場所、会いたかった人の記事も書いていくつもりです(^^)
一年間よろしくお願いします！