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自己満足でも獲りたいもの


今シーズンのFC今治のアウェイ戦績は11月19日時点で16試合を戦い9勝3分4敗。
勝ち点も30を数え、勝ち点が僅か8だった昨年のアウェイ戦績と比較しても手応えのある成績となっています。


自己満足でも達成して終わりたい


私自身が最終節の八戸戦で勝利して勝ち取りたいもの。それは「アウェイ戦績リーグ2位」と「アウェイ10勝」の2つである。
今年、FC今治が目標にしていた昇格は既に潰えているが、アウェイ屋として、アウェイでの2位は確保したい。
実はこのアウェイ2位とアウェイ10勝。一昨年も達成している。ただ、この時は無観客やアウェイ席未設置の試合が多く、現地での応援が許されたのは僅か6試合であった。
今年はアウェイ全試合で応援活動を行っている。数多くの事をピッチとスタンド、皆で共有しているからこそ一昨年以上に価値のあるものになると思う。
私の自己満足と言われようが、必ず達成して終わりたい。

現在のアウェイ戦績上位
1位 いわき(勝ち点38 最終節H)
2位 今治(勝ち点30 得失点+8 最終節A八戸)
3位 藤枝(勝ち点28 得失点+14 最終節A長野)
4位 松本(勝ち点28 最終節H)
5位 富山(勝ち点26)


今年はアウェイ受難の年


今年は各チーム、アウェイ戦績がやや奮わない傾向にある。
11月19日現在、J3リーグのホームでの合計勝ち点の平均が26.8に対しアウェイは19.5。1試合平均に換算するとホームが1.62に対しアウェイは1.18。
アウェイでの勝ち点がホームを上回っているのは現在首位のいわきと最下位の相模原のみ。いわきは最終節がホームなのでひっくり返る可能性もある。
こういった各チームアウェイがやや奮わない中でアウェイでもそれなりの成績を残していることは非常に価値のある事と考えている。


終わりに

皆様も明日にかけるものがあると思います。
シーズン最終戦というのもありますし、退任する橋川監督や退団する選手達への強い思いというのも持ち合わせていることでしょう。
最終戦、遠方の東北八戸ですが、現地参戦する今治サポーター、東北の試合では過去最高人数になる見込みです。
最終戦、皆で勝利の瞬間を共有し、素晴らしい八戸遠征にしましょう!
明日もよろしくお願いいたします!

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