活動再開!
無事、緊急事態宣言も解除され、久々に堂々とアウェイ戦の地へ赴く事が出来ます。
この記事は新幹線の車内より投稿しております。
新監督初戦で勝利がない!
アウェイ再開のこの試合、今年2度目の新監督初陣となってしまいました。
全国リーグに上がってからというものの、新監督の初陣は全てアウェイ戦となっておりますが、未だに勝ち星で飾ったことはありません。
以下、JFL昇格以降の新監督初戦の結果です。
工藤監督 2018年JFL第15節 △0-0 女川(石巻)
小野監督 2019年JFL第1節 △0-0 FC大阪(堺)
リュイス監督 2020年J3第1節 △0-0 岐阜(長良川)
布監督 2021年J3第9節 ●1-2八戸(プラスタ)
3分1敗という成績。四国リーグ時代の監督2名は初陣を飾っていますが、四国リーグは前年度下位チームから当たっていくという日程が組まれていたので、正直言ってあまり参考にはなりません。
嫌なデータですね。
今回はこのデータを是非ぶっ壊して来たいと思います。
目の前の試合にファイトしよう!
今回の監督就任に対し橋川監督は「チームの作り直し」ということを前面に押し出しているようです。サッカーの方向性の具現化や共有という言葉も出てきており、来期以降を見据えて動き出している印象を持たせてくれています。
実際、成果として表れるのには時間がかかる見込みなのでしょう。
その反面「勇敢に戦うことを前面に押し出す」「目の前の試合に100%ファイトする」というコメントを残しております。
戦う姿勢を前面に押し出すことと、目の前の試合にファイトすることはスタンドの我々も共有することが可能です。
観戦ルールにより制限はありますが、その範囲内で我々もスタンドから目の前の1試合にファイトして、新監督初戦、精一杯後押しして行きたいと思います。
終わりに
岐阜戦のアウェイ席解禁が発表になったのは火曜日の夜、喜びもつかの間、監督交代というニュースに驚きました。
今回の監督交代は来期以降に勝利を掴み続けるチームになる為の決断と捉えております。チームの作り直しのコメントがどうしても目立っているのは確かです。
ただ、それを言い訳に結果を求めないのは違います。たちまち結果が出るのは難しいのかもしれません。ただ、勝利を目指して100%ファイトする。これはどういう状況であれ必要なことで、それはベンチもピッチもスタンドも分かっている事と思います。
新監督の初陣、今日飾りましょう。
長良川へ行ってきます。
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