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今治関東応援団とは?


本題の前に・・・


2021シーズンのアウェイ初戦、アスルクラロ沼津戦は1-0での敗戦という結果に終わりました。

ゴールが遠かったですね。1点でも入れば状況は変わったかもしれませんが・・・

連敗スタートとなりましたが、まだ始まったばかりです。今年は試合数が少ないので焦りが出てくるサポーターがいるかもしれませんが、まずは1戦1戦。1点、1勝からですね。

私も4月から堂々と活動して参ります。皆様、改めまして今シーズンもよろしくお願い致します。


さて、ご存知の方もいらっしゃると思いますが、私は「今治関東応援団」というサポーター団体に所属しております。

今回はこの応援団を「私なりに」紹介させて頂きます。


今治関東応援団とは


一言で言えば、「アウェイに特化した応援団体」

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設立はJFL2年目の2018年。FC今治のアウェイ戦を中心に関東に限らず全国で活動していくサポーター団体。FC今治のアウェイ戦へ行くと「故郷 今治に勝利を」という文言の入った横断幕が掲げられていますが、その幕と共にアウェイ席が設けられているFC今治のアウェイ戦全てに駆けつけ、現地のスタンドでピッチ上の選手達と共に戦っています。

「勝利を」という文言が横断幕に入っているように、今治に勝利の吉報を届けることを毎試合の目標にしています。アウェイだから引き分けで良いという考えは基本持ち合わせておりません。


「関東」の名は入っているが・・・


関東の名は入っていますが、活動範囲は日本全国です。

私自身、設立当初から所属しているのですが、何故このような団体名になっているのかは正直よく分かっておりません。

設立当初は団員が全員関東在住(私自身は当時今治在住だったが、東京に行くことを既に決めていた)だったということはあると思いますが・・・

プロ野球の応援団とかだと関東○○会とか関西○○会といった地区別の支部を持っていたりするので、そういった考えも入っているのかもしれません。いずれにせよ、憶測の域を出ない話です。

今は関西からアウェイ戦に毎試合駆けつけるサポーターもいらっしゃいますし、関東以外の地域からアウェイ戦へ頻繁に足を運ぶサポーターも出てきつつあります。形はどうであれ、団体としてもいずれは全国展開が必要な時が来ますね。


トップチーム以外も応援


レディースチームやユースチームが全国大会に出場し、近隣で試合を行うことがあります。

団員のスケジュール次第で行ける試合は行くという方針で応援を行っております。短期集中開催の大会も多く、スケジュール調整も難しいのが現状です。大会通しての応援は今は厳しいですね。ユース以下のカテゴリーになると夏休みや冬休みに集中開催する大会が多いですから。

あと、トップチームのアウェイ戦と重なる事もあります。実際昨年、トップチームのアウェイ戦とレディースチームの皇后杯が重なったことがありました。こういう時は本当に悩ましいですが、クラブとしては様々なカテゴリーが躍進している証拠でもあります。嬉しい悲鳴というか、贅沢な悩みですよね。

因みに、クラブ側から大会告知がされない例もあります。「近くで大会あったのに見逃した!」ということをなくす為、各カテゴリーの情報収集は欠かせません。


FC今治以外のチームも


2018~2019年のオフには全日本社会人バスケットボール地域リーグチャンピオンシップに出場した女子バスケチーム「今治オレンジブロッサム」

2019~2020年のオフには全国高等学校サッカー選手権に出場した「今治東高校」

オレンジブロッサムはFC今治と同じ「今治・夢スポーツ」が関与していますし、今治東高校は言わずもがな。

横断幕を掲出させて頂いたり、普段なかなか関わる事の出来ない方々とコミュニケーションを取りながら「今治」を応援しております。

今年はコロナ禍で無観客開催の大会もあり、こういった活動は出来ていませんが、これも今治関東応援団として貴重な活動機会です。


おわりに


今回は「今治関東応援団とは?」ということで私が所属している応援団の紹介を私なりに駆け足ですが紹介致しました。

今回紹介した話以外の活動もありますし、今回紹介した話も機会がありましたら掘り下げて話したいですね。成功事例、失敗事例含めて話のネタはまだあります。

更新頻度も上げたいのですが、今のところ2週間に1度くらいが無理のない範囲で丁度良いくらいとなっています。

慣れるまではマイペースでやらせて頂きますので、お時間ある方は是非読んで頂けたらと思います。

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