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歯科治療におけるオススメ物差し

自然をお手本に考えたとき
シンプルに『誰もが』色んなことを
理解できるのではないかなと思う。

歯科治療において

自然の歯が一本一本
バラバラに動いてすり減って
バランスが取れるように
出来ているとしたら

口蓋骨も一枚板ではなくて
左右に分かれていて、
また1番と2番の間にも縫合があり
元々いくつかのパーツに分かれているという
事実があるとしたら

呼吸などによっても微細に動くことを
想像できた時に
ブリッジ、矯正
どんな治療を選択したら
私たちの身体は楽なのか、負担になるのか

『ものさし』を何にするか次第
お金、利便性、審美、身体の声?
何を基準にしたらいい?

自然の歯が歯根膜というクッションで
覆われていて
根をしっかり何本も張っている完璧性
歯の膨らみの位置と方向性
全部精密に計算された上で
私たちの身体は出来ていて
それが時に不具合に思えても
全部はバランスの上で成り立っていて
噛んだ時の圧が直接骨に
ダイレクトにいかないように
守られていることを思えば

しかもその歯根膜繊維の方向すら
ほんと絶妙に繊細に
理に適っていることを考えたら、

材質がなんであろうと最先端がなんであっても
クッション性のない
頭でっかちの一本棒の人工歯インプラントと
照らし合わせて

自然ってなんなのか
その選択肢をありとみるかなしとみるか
振り分けるのかはそれぞれの自由だけれど
迷っているなら
物差し次第で誰に聞かなくても
理解に至ると私は思う

いろんなことをこねくり回して
分かりにくくなっていく前に
もっとずっとシンプルに
誰もがすーっと、こっちいいねと思える方向に
向かっていくためには
やっぱり教育が、重要なのだとも思う。

健やかにいたい✨という
希望があるとすれば

私はうっかりだし
勉強好きじゃないから
間違いも多いけど涙

何について学んでいくのか?と言えば
自然について。

私たちはもっと
自然をお手本にしていくことで
健やかさは保たれるはず

だって、あー
自然って凄いな偉大だなって思う
それと同じに
本当は私たちこそ自然の一部なんだもの。

絶対にその前提を忘れてはいけない。

その流れに私たちが以降
乗っていこうと決めることが出来た時
今より簡単に、多くの人にとって
希望がみえてくるのではないかなぁ✨。

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