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何のための歯科医院?何のための歯科受診?

ハッピーバースデー🎂‼️

この前もそんな初診の患者さん。。
お誕生日や記念日、特別な機会を選んで
旅行がてらと自然歯科をご受診くださる方も
ちらっほらっと、
いらっしゃいます♨️🏯🍊

主訴(受診するにあたって診て貰いたい一番氣になっている部分)は、
そんなに大したことがなくても、
パッと目に飛び込んでくるのは、
別のところだったり

つまり、、
ご本人は自覚してないけれど
歯が訴えていることがあります。

(或いは、訴えているのは
歯の構造的なことではなく
歯や歯茎じゃないこととか
考え方とか?生き方?とかに
及ぶことだって、きっと本当はあるはずで)

自分の意識に上がる
そっちメインにご来院してくださったけど
本当は、本来は、大事なのは
そこが本当のメインではなくて
自分の意識外のこと、こっちのために、
ご来院いただく流れになっていた。

みたいなことって
あるなぁと、個人的には感じています。

例えば。。

奥歯の虫歯が主訴
なんだけれど
本当は、前歯の差し歯が
ずっと刺激されていることの方が心配

今もぐらつきがあるけど
そのままでいたら
もっと動揺が酷くなるだろう状況など

このままだと割れる?とか
このままだと
首やお身体に影響が出て来るとか?
そんなことも、あります。

自分の潜在意識が表面的には
別のこととして歯科受診を促して
本当は別のケアをするために
ご来院いただいた。みたいな感じです。

以前にも、赤ちゃんが小さくて
ママの歯のトラブルはそんなにないけれども
きになることがあってご受診されて
本当はママのためというよりも
赤ちゃんの健やかさに繋がるために
ご受診いただいたような
ケースが、ありました。
(ご本人もそうだと思うと仰っていました)

治そうとすると
逆に悪くなることも
事実としてあるから

最小限に、心地よく
風通しよく
カルマを新しく生みたくない汗

その人が、その歯が
良い状態に向かう
一助となりますように

流れ。

を大切に

全てはうまく行く過程として
辛いあのことも、このことも
歯のことも同じ

なので、『何とな〜く、きになるんだ。』とか
そんな感覚すらも
実は繋がっていて
凄く、大事なことかもしれませんね。

今年も残り1ヶ月となりましたが
お役に立てることがあれば嬉しいです。

12/30まで診療
年始は1/5から開始です

私自身はお休みをいただいて不在なこともあります。必要な場合はブログでご確認くださいね。

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