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マイラーズCの考察

 
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こんばんは~
今週はGⅠがひと段落!
マイラーズCのデータ分析を分析していきます。
4月21日(日)
阪神11R GⅡマイラーズカップ
上位人気が中心
単勝1番人気で勝利を収めたダノンプレミアム、インディチャンプ、シュネルマイスターをはじめ、実績馬が上位人気の期待に応えるケースが多いこともあり、過去10年の3着以内馬延べ30頭中24頭が5番人気以内だった。11番人気のクラレントが3着に入った2016年は3連単28万円の波乱となったが、2桁人気馬の好走はこの1例のみ。6番人気以下の馬が複数馬券に絡んだ年はなく、上位人気中心の傾向とみていいだろう。
 
広いコースでの競馬は主流血脈が走りやすくなっていますので、人気馬が人気通りに走る確率は高いです。人気薄は特殊馬場になった時の展開嵌りなどがあります
 
ゆったりとしたローテーションが理想
過去10年の前走別成績を調べると、前走がGⅡだった馬が6勝と他を圧倒している。中でも中山記念組が〔3・0・0・1〕、阪神C組が〔2・0・0・1〕と1着が多いので、該当馬がいれば連単系の1着で狙うのも面白そうだ。
なお、例年中山記念との間隔は中7週あり、阪神Cは前年末のレースということからも推測できるように、ある程度間隔を空けての出走となる馬が好成績を残している。中4週以下だった馬はソウルラッシュの1勝にとどまり、中3週の六甲S組は〔0・1・1・21〕、中2週のダービー卿チャレンジT組は〔0・0・1・19〕と、この2レースからの臨戦となる馬は特に苦戦する可能性が高いことを覚えておきたい。
 
間隔開けての競馬で実績があれば、普通に好走します。単調なタイプでは無く、速い上がりの競馬で実績があればなお信頼度は高くなります
 
オープンクラスでの京都実績をチェック
京都競馬場で行われた過去8回では、オープンクラスの京都・芝外回りのレースで優勝した経験を持つ馬が3着内率34.4%をマークしている。これには2015年に8番人気で勝利したレッドアリオン、2016年に11番人気で3着に好走したクラレントも含まれるので、この実績を持つ馬は人気薄でも軽視禁物だろう
 
外回りでの実績は、一つ上で書いたように、速い上がりの競馬での実績になります。
 
今回はこんな感じでしょうか?
京都替わりになりますので、傾向の違いには特に気をつけたいです
 
 


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