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高松宮記念の考察。。。

 
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こんばんは~
今週はGⅠ高松宮記念ですね
いつも通りにJRAのデータ分析を分析していきます
3月24日(日)
中京11R GⅠ高松宮記念
基本的には内枠優勢
過去10年の3着以内馬延べ30頭中21頭は、馬番が1番から9番だった。一方、10番から18番だった馬は3着内率10.0%とやや苦戦している。どちらかと言えば内寄りの馬番が優勢なレースとみておきたい。
なお、馬番が10番から18番だった馬は、馬場状態が良だった年(2016年・2018年・2019年)に該当馬延べ27頭が全て4着以下に敗れている。また、稍重だった年(2015年・2017年)のうち、直近の2017年も該当馬9頭が全て4着以下に敗れている。レース時の馬場状態が良や稍重になりそうなら、内寄りの馬番となった馬をより高く評価した方がよさそうだ
 
速い馬場になると、先行馬と内枠が物理的に有利になります。当日の時計などを見てからの判断が良いと思います。内で馬群を割れる鮮度の高い馬が狙いです
 
前走好走馬が優勢
過去10年の3着以内馬延べ30頭中21頭は、前走の着順が1着、もしくは1着馬とのタイム差が0.2秒以内だった。一方、前走の着順が2着以下、かつ1着馬とのタイム差が0.3秒以上だった馬は3着内率8.4%と苦戦しているうえ、2020年以降の過去4年に限ると〔0・0・2・38〕(3着内率5.0%)と苦戦傾向が強まっている。大敗直後の馬は疑ってかかるべきだろう
 
大敗しているようだと、能力が足りないか、状態が良くない事が殆どですので、当然狙いからは外してしまいますね
 
近年は前走の末脚も重要なポイント
過去4年の3着以内馬12頭中7頭は、前走がJRA、かつ上がり3ハロンタイム(推定)順位が2位以内だった。該当馬は3着内率も38.9%と優秀な水準に達している。前走で出走メンバー中2位以内の上がり3ハロンタイム(推定)をマークしていた馬は、有力とみておきたい。
なお、前走がJRA、かつ前走の上がり3ハロンタイム(推定)順位が3位以下だったにもかかわらず3着以内に入った4頭のうち3頭は、前走の競馬場が京都・阪神、かつ出走頭数が18頭だった。前走で出走メンバー中2位以内の上がり3ハロンタイム(推定)をマークできなかった馬のうち、そのレースが京都・阪神以外の競馬場であったり、17頭以下の頭数だった馬は割り引きが必要だ。
 
中京の千二は中山と違って、直線が長いので、速い上がりの競馬なりやすくなります。特にペースが少しでも緩むとその傾向が高くなりますので、牝馬が斤量的にも有利になります
 
前年以降の戦績をチェック
過去4年の3着以内馬12頭中8頭は、前年以降のJRAのGⅠ・GⅡにおいて2着以内に入った経験がある馬だった。一方、この経験がなかった馬は3着内率9.1%と苦戦している。
なお、前年以降のJRAのGⅠ・GⅡにおいて2着以内に入った経験がなかったにもかかわらず3着以内に入った4頭のうち3頭は、“前年以降のJRAの左回りコース、かつ出走頭数が18頭の重賞”において4着以内に入った経験がある馬だった。前年以降にJRAで行われたGⅠ・GⅡ、もしくは左回りかつ18頭立ての重賞で上位に入れていない馬は、過信禁物とみるべきだろう。
 
過去の実績のお話ですね。
実績があり、トップクラスに上がってキャリアを積んでいない馬が断然有利になります。
重賞実績の無い馬でも、厳しい流れの経験があれば、好走確率は高くなりますので、狙いになります。
 
今回はこんな感じでしょうか?
当てたいと思います
  


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