突発性難聴と、どう向き合う?〜寒い冬の乗り越え方〜
こんばんは。
お久しぶりです。永遠です。
11月に入り めっきり日中夜、朝方の寒暖差が激しくなり体調を崩しやすい時期に突入しましたね。今年はインフルエンザが早い時期に流行ると以前にTVで言っていました。みなさま、体調にはくれぐれも気をつけて過ごしましょう!
と言いつつも、私はと言うと、
めっきり体調がよろしくないです。
これも寒さの影響なのでしょうか。耳鳴りが酷くなったり、耳の奥が痛かったりと症状は様々。
今日ググっていたら、やはり寒い時期は突発性難聴の症状が悪化しやすいとの記事。
というのも、難聴は内耳神経の血流障害を受けて発症するわけだけど。心臓疾患に例えると狭心症と同じだと、その教授は仰っていました。一歩間違えると心筋梗塞を起こしかねない 〃狭心症”。
難聴も結局のところ結流を良くしてあげないと、やはり辛い症状は出てしまうようです。
わたしは今年5月に病気を発症したばかりの新人で、急性期を脱したものの未だに体調は落ち着かない現状で仕事にも復帰できず。
この冬、どう過ごしていくべきか。どう乗り越えていくか考え中です。
🔺Googleより引用
耳のくるくる体操をしてみたり。頭皮のマッサージをしてみたり。内耳の血流を促す方法を探して、取り敢えずは試す毎日。
良くなる日もあれば、何も変化のない日もあったり。
だけど、マッサージすると耳の周囲がポカポカと温かくなる!
これは、効いてるかな?!
なんて。
自分に暗示をかけながら試行錯誤中です。
冬は気分も落ち込みやすい時期です。
肌寒く、かつ寂しい。ちょっと人肌恋しい時期でもありますよね…
わたしも今、社会復帰に向けて頑張ってはいるものの
何が正解で、何が正しくて、何をしたら治るかなんて分からない毎日が続いて、正直言うと疲れてきた面もあるけれど。
こればかりは焦っても仕方ないし。
時間もかかるだろうし。
なかなか治らないと言われる耳鳴りとは長い付き合いになるだろうし。
聴力は何とか取り戻せたけど、やはり体調によっては聴こえない時もあるのが現状。だけど毎日ではないので、今のところはそこまで不便ではない。
とりあえずは、なんとか支えなしで歩けるようになってきたし。ありがたいことに日常生活を送ることができている。それだけでも本当に有り難いことで感謝しなければならない。
美味しいものを美味しく食べることが出来たり、匂いを感じて、五感をフルに使って様々なことを感じたり。
嗅覚も聴覚も平衡感覚も麻痺するだけで、感じ方も受け取りかたも全く違うように感じて違和感しかなかった日常が、
今やっと。。少しずつ元の生活を取り戻そうとしている。
これがまた、簡単にいかなくて。
もどかしくて。
腹ただしくて。
イライラして。
辛くて。
精神的にも落ち込む毎日。
もう、やってらんない!
って思う時もたくさんあるけれど。
逃げるに逃げれなくて、また現状に引き戻されていく。
腹割って、嫌でも向き合わないといけない現実。
辛い想いをしているのは、きっと私だけではない!
そう思うと、少しばかり気が楽になります。
まだまだ冬は到来していませんが、体調に気を付けて寒く厳しい季節を乗り越えていきましょう!
では、おやすみなさい。
突発性難聴の後遺症と向き合いながら社会生活をしています。聴力障害あり。趣味のカメラと、わたしの生きたしるしを残しています♪