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カーテンの取り付け方もお国によって違いまして・・・

日が長くなってきて、朝も早くから明るくなってきました。早くに目が覚めて寝不足になってしまうので、カーテン取り付けに着手。1ヶ月前に購入しておりましたが、こちらの金具に、え?どうつけるの?と躊躇気味。

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そして、さらに、カーテンを袋から出してみてさらに苦悶。
どこにこの金具をどうやって取り付けるのだろう?
別の部屋用のカーテンが用意されていたので、そのカーテンを見てみると、なるほど、取り付ける部分の糸が膨らんでいます。ここに金具を通すのだな。

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では、幅はどうやって調節するの?
端部の糸を引っ張って、ギャザーを寄せて幅を小さくするようです。さあ幅を狭くしよう! とやり始めたら、もしかしたら、一枚で窓幅をカバーできるかも。と窓に合わせてみるとやっぱり足りています。ギャザーを戻して、ノンギャザーでいきます。

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さて、取り付けようとしてみたら、
ややっ、考えていたやりかたでは、今度は、レールの輪っかの金具に通らない。う〜む。

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これは、カーテン側の金具の取り付け方が違うのだな、と、金具と格闘することしばし。なるほど、こうだ!

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やっとわかりました。おそらく合っているでしょう。
残った1枚で、もう一つの窓をカバーしようと思います。
半額で購入したカーテンを、さらに2部屋で使うなんて、なんて節約上手なの?と自画自賛しながら。
当たり前に思っていること一つ一つ、お国によってやり方が違うのですね。合点。

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