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sports day

昨日は、息子たちの学校のsports dayでした。歩いて15分ぐらいのところにある、地元の中学校のグラウンドをお借りしての開催です。

とても良いお天気で、日差しが強いぐらいでしたが、気温はまずまず。昨年は暑すぎて早めに切り上げになってしまったと聞きました。

どんな競技があるのかな?プログラムだけではよくわからず、楽しみにして伺いました。2,3年生は最初に徒競走、その後、3種目の競技をします。スチロール製のロケット(というか槍みたいな形)を飛ばして距離を競うもの、玉(玉入れの玉みたいな感じ)を投げて、入った的に応じて点が加算されるもの、ちっちゃなハードルを3つ越えて早さを競うものの三種類。赤・黄色・青の3つのグループに分かれて点を競います。

4,5,6年生は最初に3種目の競技、その後、徒競走です。3種目は、ゴルフのパターみたいなもので、グリッド状に置かれたコーンに玉を寄せて、コーンの色に応じて点が加算されるもの、助走なしの幅跳び、あと一つはちょっとわからなかったです(次男の方を見に行っていました)。

各学年の競技が同時進行なので、兄弟がいるパパママはうまくやりくりして見て回っています。

receptionと1年生は、最初に学校のグラウンドで競技を済ませて、あとからグラウンドに合流でした。(receptionは、1年生の前の学年の子どもたちです。)

やはり、徒競走は盛り上がる!
特に高学年は、ギャラリーがとても盛り上がっています。パパママも応援に力が入ります。
4年生から順に、男女別に行われます。長男の順番が事前にわからなかったので、血眼になって探して。するとクラスの一番最初のターンで走ってきました。病み上がりで心配しましたが、無事にゴール。

実は、次男の徒競走は、予定の時間より早く始まってしまい、私たちのグランド到着が間に合わずに見逃してしまいました。残念。本人はすごく頑張ったと報告がありました。他のママからも頑張ってたよ〜と教えてもらいました。

さらに。パパママのraceもありました!
体育の先生がメガホンを持って" Any mums!"と声かけしています。毎年恒例なのか、格好からしてスタンバイしているママもいます。

raceが始まると、かなり本格的。すごい早さで走ってきます。しかも、芝生の上だからか、みなさん裸足!

パパのレースもありました。夫はいつものスポーツジムでのエクササイズを生かしての参加。
ところが、パパたちもすごく早い! 最初のグループのパパたちは真剣勝負で走ってきました。子どもたちも大喜び。我が家のパパの結果は・・・内々に。

日差しが強くなっていたので、観覧している子どもたちのところに次々とテントが運ばれてきました。そういうケアは日本では見たことがなかったのでびっくりです。

お昼は、グラウンドにて家族でランチピクニック。
競技が終わると、子どもたちはクラスごとに集まり、保護者による引き取りが始まります。名簿にサインして、これ以降は親が責任を持って監督するということになります。保護者が来ていない子どもたちは、学校の先生方とお昼ご飯を食べて、その後、先生方の監督の下、学校に戻ります。

練習はどのぐらいあるのかな?と思ったら、次男によると前日1日、練習をしたそうです。子どもたちは事前に何をするかを把握するという程度でしょうか? 競技の交代や場所の移動は時間がかかっていた感じです。が、割合とよくまとまっていたと思います。途中で抜け出しちゃう子や、自分勝手に振る舞う子はおらず、先生の話も、ちゃんと聞いていたと思います。ママさんに聞いてみたら、今年は" well organaized"だと言っていました。

ランチが終わって解散。
食べることが大好きな次男には、ランチが一番のお楽しみ。早くに食べ終わって、同じクラスの子たちとグラウンドに遊びに行きました。何人かのパパさんがフリスビーや鬼ごっこで一緒に遊んでくれました。ありがたいです。

親子共々たのしかった一日・・・と言いたいところですが、病み上がりの長男は本調子じゃなかったらしく、満足いかない結果だった様子です。。。いずれにしても思い出に残る日になりました!

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