キュースト

平成の頭に生まれ、令和を生きる会社員。できるだけ色んなことに興味を持つ努力をしています。

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最近の記事

2022年11月1日 14:00

タイトルはこの4年間待ちかねたメンバー発表の時刻を書かせて頂きました。何かと言いますと2022 FIFAワールドカップに出場する日本代表スカッドの発表。 来月11月20日に4年に1度のFIFAワールドカップが中東のカタールでいよいよ開幕。しかし、20年以上サッカーを見ている身として開幕前なのにビックリするくらい盛り上がってないなと思いつつ、いちサッカーファンとしてこのメンバー発表を楽しみにしております。 ネット、マスメディア問わず有識者が多くの予想をしておりますが、自分個

    • 療養備忘録(2022.10.15)

      前回の誰に向けたわけでもない備忘録から10日ほど経ち、 引き続き療養続行となったため2回目の備忘録を短く書きます。 (生活サイクル) ・起床し朝食を摂取。 ・仕事にいく家族を見送り、洗濯機を回す→ゴミ捨て→洗濯物を干す。  MLBポストシーズンを観戦しながらSwitchで『Fit Boxing』をする。 ・昼食は空腹具合により取ったり取らなかったり。 ・運動は必ずやる(ウォーキング・『Fit Boxing』・サイクリング) ・夕方に夕食用のお米を研ぐ。 (生活ルール) ・

      • 古橋亨梧に魅せられたサッカー観戦記

        スポーツの秋です。 師走も近い中、2022 FIFAワールドカップ(サッカーの国際大会です)の開幕まで50日を切っておりますが、今大会はカタールという灼熱の中東開催となったことで史上初の11月開幕(これまではほぼ6月)となったため、年末のイベントと被り全くと行って世間的には盛り上がっておりません。 とはいいつつサッカー好きの間ではそれなりに盛り上がっており、誰が本大会メンバーに選ばれるのか、我らが日本代表がドイツ・コスタリカ・スペインという天地がひっくり返るくらい狂ってい

        • 療養近況報告(2022.10.5)

          例によって一定の季節を超えると、1年に1回急ブレーキを踏まないといけない身体になっており、身近な方には言いましたが現在も療養中でございます。 今年は大丈夫かなあと思ってたんですけどね。 1年に1度のイベントかと言わんばかりにやってきました。 この文章は日記代わりに自分に何かあった時のために備忘録のために不定期で残します。 (休職中の生活サイクル) ・起床し朝食を摂取。 ・仕事にいく家族を見送り洗濯機を回し始め、ゴミ捨てに行き、大谷翔平選手の試合を観戦。(試合中継がない日は

        2022年11月1日 14:00

          亡くなってほしくない本と本屋の存在

          長年通っていた本屋の閉店。 最近顕著にこの一報が目と耳に入ってくる。 酷い時はもう閉店している時もある。 これを受け可能な限りネット通販を使わずに、本屋へ行くことを心がけるようにしている。 大学時代は本をよく読んでいた。 当時の定期的な収入はアルバイトのみだったので今よりも少額の範囲で本を買っていた。 社会人になり時間が立つにつれ集中して本が読めなくなっていった。気づけば読書という趣味は少しずつ優先順位が下がっていった。 2年ほど前、過労と人間関係のストレスから精神

          亡くなってほしくない本と本屋の存在

          趣味 スポーツ観戦

          自分の趣味でかなりのウエイトを占めるものに「スポーツ観戦」がある。 ジャンルとしては、野球・サッカー・ラグビー ・アメフト・バスケ・プロレス・ボクシング・総合格闘技・競馬といったところ。 ハマるきっかけとして、デカいイベント(ワールドカップとか)を入口にじっくりと掘り下げて情報を得ながら好きになっていく。 さらに各ジャンルで好きなチームを作ると、よりその競技を深めることができる。 【好きなチーム】 NPB 埼玉西武ライオンズ MLB ボストン・レッドソックス Jリ

          趣味 スポーツ観戦

          2019:「最後の20代開幕」

          2019年8月6日17:40をもって29歳となりました。暖かいお祝いのお言葉を頂いた皆様本当にありがとうございます。改めて生きててよかったです。 毎年非常に暑い上に、日本中が荘厳な雰囲気となる日である8月6日。 「広島」には3年前に友人と旅行に行きまして、その際に平和記念公園と資料館にも伺いました。 戦争が生む無惨な光景、当時の方々の悲惨な経験。終戦から45年後の平成2年という平和が日常化した時代に生まれた自分は、本・映像・語り部の方々による伝聞など何かしらのメディアを

          2019:「最後の20代開幕」

          1997:「ポケットモンスター緑」

          自分はゲームが好きです。 まあどれくらい好きかと言うと、ゲーマーと呼ばれるレベルの方々には及ばず、趣味レベルのゲーム好きです。 自分が生まれた平成の世というものは、生活の中に何かしらのデジタル機器が入り込んでくる時代でした。最初に触ったデジタル機器は、車のディーラーを営む母の実家にあった「ワープロ」でして、見た目はゴツめのノートPCなんですが、できることと言えば今の「word」とかフロッピーディスクを読み取るくらいの機能しかありませんでした。 ほどなくして実家も自営業だ

          1997:「ポケットモンスター緑」

          2002:「FIFAワールドカップ KOREA / JAPAN」

          引き続き「趣味=サッカー観戦」の話です。 タイトルにも書きましたが、サッカー観戦が確固たる趣味となったのは自国開催のワールドカップがあったからに他なりません。 劇的な初出場を果たしたかと思いきや、本大会で激突したワールドクラスのサッカーに惨敗。大会終了後はどの媒体でも、やかましいレベルで「世界の壁は厚かった」というコピーが飛び交った1998年のフランス大会から4年。 我が国で開催された歴史的大会なわけですが、今思い返してみますと驚くことに当時は、自国開催ワールドカップの

          2002:「FIFAワールドカップ KOREA / JAPAN」

          1998:「日本vsクロアチア」

          自分の中でも一番長く続いている趣味が「サッカー観戦」です。 もうなんといいますか「呼吸をする」「水を飲む」といったレベルで長続きしている趣味でして、もはや体の生理活動になっている次元です。 ただいつからこれが明確な趣味となったのかよくわからなくなったので、いい機会なので振り返ってみました。 コロコロコミックがサッカー文化の入門書いきなり話が逸れるんですが、小学2〜5年頃まで『コロコロコミック』を毎月楽しみに読んでいました。小学館から今も発行されているかなりメジャーな少年

          1998:「日本vsクロアチア」

          2019:「再起動と安定と棚卸」

          アカウントは持っていたものの、なかなか筆を取る機会がなかったnoteに初めて投稿してみます。 もともと書いてたブログ(下記URL参照)は3年に1回書くような感じでほぼ休眠状態でして、今何か書こうと思ってもあまりエネルギーが割けない状態のため、そちらはおいおい余裕ができたら書こうかと思っています。 まずはいきなりで恐縮ですが今不定期で書かせて頂いているメディア様含め、以下のとおりここ数年の文章をポートフォリオのような形でまとめさせて頂きます。 ポートフォリオ集(無目的文庫

          2019:「再起動と安定と棚卸」