画竜点睛

よくよく考えてみたら毎日日記つけてるイマンジー凄くないかい!
自己肯定感上げてこ。
いけてるから。

最後の一点を決めるまで何が起こるかわからない。
そんな気持ちを込めた熟語。
音楽について考えてみると一理ある。

作曲して主旋律を考える。
その主旋律がイマイチだったとしてもその後のコード考えたり構成考えたりどんな楽器がどんな風に演奏するのか考えてくと最初はイマイチだった主旋律がイキイキしてくる時ってあるのよ。
ってか毎回そうさせていきたいのが本音ですけど難しい。

主旋律が生きてくるってコトは周りの力で中心を引き立たせてるって意味じゃん。
そうするコトで曲がどんどん面白くなっていく。
凄い団体って全員が凄い才能を持ってるんじゃなくて一部が凄いんだけど周りの環境がそれを生かす動きが出来てるかどうか。
そんなとこが問われるのと同じ。

曲を作るって個人戦じゃないんです。
団体戦。
だからこそ一部だけが良くてもダメ。
みんなが連携して気持ち良くなってかないと。

イイって言ってもらえる為に何が重要かって周りの目線を感じるコト。
そう考えてると曲を作るって全裸の状態から服を着てって街を歩くまでを考えるのと同じなんだなって思うからイイ曲作る人って人の目気にしてる!

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