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一緒に仕事がしたい

誰と、何を、どのように、仕事をするか。
日常生活において、心地よい状態をキープする要素として、とても大事だと感じる体験が続いている。

「どのように」というのがミソである。

「どのように」がいい感じだと、「誰」の印象が変化する。
「あ~、この方ともっと一緒に仕事がしたいなあ」と。

「どのように」がいい感じだと、「何」も少しずつ進んでいく。
「あれ、何だかうまくいってるなあ」と。

今日も「この方と仕事ができてよかった」と思える人と出会えた。
何が心地よいかというと、実にシンプル。
相手から「尊重されている」と感じられること。
相手とともに「援けあっている」と感じられること。

今日、私はそう感じた。
一方で、相手はどうだっただろうかと不安がちらつく。

人とともに仕事をしていくのは、簡単ではない。
人間関係で悩み、悔しい思いもし、自分のことを情けなく思うこともある。

そして、よろこびや成し遂げたと思える体験もまた人とのかかわりから得られる。
「一緒に仕事がしたい」と思ってもらえる人になりたい。



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