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【二人の就活の末路】文章を"読める"保育士と"読まない"保育士|月間30万PV現役保育士web屋さん

こんばんは!
現役保育士ウェブ屋さん&30万PVブロガーのあつみです♪

保育園・幼稚園・デイサービスやフリースクールなど福祉施設を中心に…
ホームページ制作やWordPress構築代行してます!

このnoteでは…
「文章を読める保育士読まない保育士の就活」
「読まない保育士のリスク」
って事をお伝えしていこうと思います!

求人募集に応募してくる保育士さんは、2パターンいます。

  • ちゃんとホームページ見て選考手順を踏んで応募してくる人

  • ホームページ見ずに・読まずに、選考フローすっとばして、勝手な応募の仕方してくる人

…上記の2パターンです。
これって結局、相手に配慮できるかできる人か、相手に都合に配慮できない人かを見極めるベースになってるんですね。

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あなたの想像以上に「読まない・読めない人」が増えている

■多くの保育園には選考の流れ(選考フロー)がある

多くの保育園では選考の流れ(選考フロー)があります。
前回のnoteでもお伝えしましたね)

例えばですが、

  1. 最初の問い合わせは、問い合わせフォームor電話で募集中か確認を取る

  2. その後、ホームページより指定の履歴書・書類をダウンロードして記入し郵送する

  3. 書類選考の結果、通った人のみ、園から一週間以内に面接調整の電話をする

みたいな、流れです。

これは一例で、今思いついたものですが、選考ってこういった流れを組んでるところが多いです。
んで、ちゃんとホームページを読んでる保育士は、この流れに沿って応募してきます。

参考note


●中には身勝手な応募をしてくる人もいる

しかし、中にはそういった選考手順を無視して、勝手な応募してくる人がいます。

例えば…

  • 「質問はメールで」と書いてあるのにきなり電話で聞いてくる

  • いきなり履歴書を郵送してくる

  • 募集中じゃないのにいきなり面接を申し込む電話がかかってくる

  • 園指定の書類が必須と書いてあるのに市販の履歴書を使ってくる

  • 書類選考があるのに、面接したいという電話がかかってくる

  • 選考通過者のみ連絡と言ってるのに催促電話をかけてくる

などです。

なぜ、こういった事が起こるのかというと簡単で、ホームページを全く読んでないからです。

そして、ホームページすら読まない性質の人てのは、かなりのリスクの可能性がでてくるんです。
具体的には「相手に配慮できない人である」という可能性です。

関連記事:参考note



●「なぜ選考フローあるのか」背景を考えらるかどうか

ぶっちゃけ「選考の流れ」があるのは保育園の都合です。
しかし、そもそもなぜ選考フローがあるのでしょうか。
それは、ぶっちゃけると保育園って忙しいからです。

では、なぜ忙しいのか。
それは、実際の業務、現場の保育に力を入れて注力してるからです。

最近は、多くの保育園で仕事負担が減るように各々改善策はとられていますが…
それでもやっぱり福祉施設って、子ども目線で・子どもの最善の利益をもとめて試行錯誤していくと、忙しくなるんです。

それって現場保育士だけじゃなくて、事務はもちろん、調理も看護師も、園長だって同じです。

保育のクオリティを落とさず職員負担を軽減するために工夫されているんです。
そんな中で、上手く採用活動をすすめるには、選考フローを設定する必要があります。


●選考フローを作る事は、求職者のためにもなっている

選考フローって一見、会社や事業者側のみにメリットがあるように見えます。
しかし、そうではありません。

応募してきた人を、ひとりずつしっかり、丁寧に見て一緒に働けるか判断したいという思いがあります。

  • 「こういう手順で、求人に応募してくれれば、じっくり丁寧に選考できるなあ」

  • 「この流れで応募してきてもらったら、面接のスケジュール組みやすいな」

  • 「先にこの書類を送ってくれれば、じっくり面接で○○の事聞けるなあ」

つまり、選考フローを作る事は、園の忙しさのを軽減するだけでなく
「応募してくる人の事をもっと知りたい・もっと丁寧にみたい」
という思いすらあるんです。


■人の思いを尊重出来ない・配慮できない人はホームページを読まない


ここまで申してきました通り、保育園や福祉施設が選考フローを作るのって、
「忙しい業務の中で、あなた(求職者)の事をもっと知りたい、丁寧に見たい」
という思いや目的があって設定される、園の最大の配慮なんです。

ホームページを読まない人ってのは、そういった背景をイメージできないんです。
または、読んだとしてもそれが「なぜか?」ってことを考えないんです。
んで、自分勝手に

「最初はメールで問い合わせしてって書いてあるけど…直接電話で問い合わせたほうが早いや」

みたいなことをして、忙しい事務の先生や園長の手を止めるんです。
人が足りてない保育所の場合は、電話にでるのも保育士というパターンもあります。

”こうしてほしいと書いてある”

その事実だけでなく、相手の事を想像しようとするかが、大事なんです。

保育園をはじめ、福祉の現場って、いつでも人間が相手です。
相手の気持ち想像しようとする気持ちはめっちゃ大事です。

もちろん、人によっては、その能力に差はあります。
(実際あつみさんもコミュ障ですし、鈍感なタイプで得意ではありません。)

ただ、コミニケーション能力や配慮する力の個人差はどうでもいいんです。
ようは相手に寄り添おうとする気持ちがあるか、ってことなんです。

「あるか・ないか」だけの差です。
ここが欠けている人が職場にいたり”相手に寄り添おうとする気持ちがない人"が職員に混ざってくると、保育現場が破綻するんです。



■採用ページがあると良い採用活動ができ、リスクも減らせる

ホームページにしっかりと選考手順を書いておく事は、採用活動で必須です。
なぜなら、ホームページを作って、しっかりと選考の流れを書いておく事で、

  • 相手の事を考えて手順を踏んで応募してくる人

  • 身勝手な応募をしてくる人

を振り分けることができるからです。

最初の応募の段階で「あ、この人マズイタイプかも」って事が分かるんですね。
大丈夫です笑 あなたの直感は、間違っていません。

そこで不採用を決める事が出来れば、単純に業務量が減ります。
それでけではなく、変な職員を採用してしまって、現場が破綻するリスクも軽減させます。



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あつみウェブデザインでは、保育園や福祉施設の採用ページ制作の相談もお待ちしています。
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