アシュタールさん、昨日の記事を読んだ方からご質問をいただきました。

さやかさんが野蛮なら、わたしはそうとう野蛮です😅野蛮関連でアシュタールさんに質問があります。かなり引かれそうな内容で言いづらいことなのですが。。わたしはふと、狂気的な妄想をしてしまうときがあります。

たとえば、包丁できゅうり切ってるときに "このまま自分の指も切ってしまったらどうなるだろう" とか、愛猫と戯れているときに "細い腕やなー。かんたんに折れそうやなぁ" とか "冷凍庫にいれたら簡単に死ぬんやろうなぁ"とか。(怖)

自分のことも、猫のことも、大好きで大切で、そんなことするわけないのに、ふと興味本位(?)で妄想してしまうんです。恐ろしくなります。

夫に相談したら、"多くの人がそういうこと考えたりするよ。実際にそれを行動に移したことはないわけやから、君は大丈夫だよ" と言ってくれました。それで "そうかも" と思い、落ち着いた次第です。

幼少期から、父親がよくそういう妄想をしては面白おかしく私たちに話していました。隠れサイコパスな自分を受け入れ始めているのですが、アシュタールさんから何かメッセージがあれば嬉しく思います。(質問では無かったですね。汗)

追記:レプさんたちのことを知ってから、"あー、そうか、わたしや父親にもレプさんの血が入ってるから、こんなバカげたことを考えてしまうのかも" と変に納得してしまった次第です。アシュタールさんたちの次元では、こんなサイコな発想する存在はいないんでしょうねぇ。

アシュタールさん、どう思う？

「こんにちは。愛をこめてお伝えしますね。どうかご自分たちのことを卑下なさらないでください。あなた方はそのような感情を味わってみたい、と感じて、それを経験しているのです。」

ねぇ、聖書だっけ？考えるだけで罪だって言われてますけれど…

「考えるのは自由です。罪悪感を持たないでください。考えるのと実行するのでは天と地ほどの開きがあります。お好きに空想なさってください。」

もし実行してしまったら？実行しても罪悪感を持たなくていいの？

「また微妙なご質問ですね。あなた方がアセンションを目指すのであれば、たとでどのような残虐なことをしたとしても罪悪感は不要です。ただ、罪悪感を味わってみたいと計画して、残虐なことを実行する体験をする方もいますね。そして、罪悪感と反省・自省はまた別のものです。」

私たちが残酷な空想を楽しんでしまうのは、レプの血のせいですか？

「血筋のせいにするのはおすすめではありませんね。あなた方が望んで、あなた方が選んだのです。」

子どもの頃、アリをおぼれさせて遊んでいました。蝶々の羽をもいだり、お尻に松葉を刺したことも…。今思うと恐ろしいことです。

「その時のことを思い出してみてください。あなたは残虐な気持ちでその遊びをしていましたか？きっとそうではないと思います。虫がおぼれる様子を、ただ観察していました。見てみたかったのです。新しい経験は面白いと感じるものなのです。そして今あなたはそれを残酷な行為だと知っています。体験しなければわかりませんでした。」

コメントをくださった方が猫を冷蔵庫に入れてみたいと思ったり、包丁を指で切ってみたいと妄想するのも同じですか？

「そうですよ。体験してみたことがないことは、体験してみたいのです。この方は想像するだけですが、車に轢かれる体験を選ぶ方もいれば、車で人を撥ねてみる経験を選ぶ方もいます。そして実行します。やってみたいのです。」

今の子どもたちも同じですか？今の子ども達は私たちの世代よりも、ずっと愛に近いと聞いています。今の子どもは昆虫を殺して遊んだりしないのでは？

「そうかもしれませんね。でもどちらが優れている、というわけでもないのですよ。してみたい経験が違う、ということです。

あなたは反省します。昨日はずいぶん反省したようですね。」

アシュタールさんのいうように自分のことを野蛮だと思いました。私は私が野蛮で傲慢であることを知っています。

「自省することと、罪悪感を持つことは違います。反省は大いに結構です。私のジョークに冷たい態度をとることも少し反省してはいかがですか？これは冗談です。今のあなたにはキツすぎますかね？」

そんなことはないですけど。昨日もお花をもらいました。アシュタールさんが私を野蛮だっていって、私が落ち込んじゃったのを察知した優しい人からのプレゼントです。

「あなたにはいい仲間がいますね。反省するといいことがあるんですよ。もっといい状態のあなたになりますからね。」

そか…。いつもありがとうございます。