機能を捨てるわけではないけど

「仕事」といったときにこれまで「機能」が重要視されてきた気がする。役割分担、適材適所、得意な人がやること。

しかし、なんとなくだけどこれからの時代は機能じゃないところが重要視される気がしている。

うまくは言えないが学ぶ姿勢だったり、自他同一性であったり。

コミュニケーションをとって、生き生きとすること、のほうが機能を組み上げるよりも人間としては力を発揮しやすいのではないか。

力を発揮しやすいだけでなく、「成果」にたとえつながらない場面があっても、肯定的に働けるのではないだろうか。だから、挑戦的なことに挑めるし、逆にゴミ拾いみたいな環境整備にも余力をさけるようになる。

機能だけにこだわらない。「あり方」の模索が始まってるんだなぁ。

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