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自動思考ストップ! 色々な方法

こんばんは
夜になると涼しい風が吹くようになりました

悩み始めると止まらない、自動思考
頭の中がパニックになるとしばらくしんどい
自己否定が止まらない
などなど

どれもなかなかコントロールが難しかったりします。
それぞれの癖があるはずで、それにあった止め方をマスターすると対処しやすい

とはいえ、色々な方法をあげるが、トリガーとなるような出来事はできる限り避ける努力も必要です
(そんな私も文章をまとめたりすることが苦手で、頭がパニックになることがあるけど、仕事上しないといけなくて、実際はトリガー引き続けて、色々試してます笑っ)

  1. 深呼吸 深呼吸は一番シンプルかつ一時停止する。 即効性・簡便性・同時並行性ともによい。とはいえ長続きはしにくい

  2. 目をつむる 外界の情報を遮断できる。即効性・簡便性。同時並行性はなく、はまると長続きするが、嫌なことが離れなくなってしまうかも。

  3. シンプルな計算 一桁の足し算や引き算掛け算など自分ができること。脳のリソースを左脳に割り当てることで、思考を落ち着かせられる。同時並行性も簡単な計算ならできるだろう。簡単すぎて脳のリソースを食わない分を即効性はやや低いが落ち着くまで計算を自分で出し続けることができる。

  4. 詩や五十音の暗唱 これも③と同じですぐにできるし、好きな詩などがあれば頭の切り替えだけでなく感情や雰囲気や、気持ちも変えられる。おまじない的要素で好きな台詞などがあるとその雰囲気に瞬時に入れるかもしれない。はまりすぎるかもしれないが。

  5. ホールブレインの私の中のわたしたちの誰が働いているかを分析してみる 何となくでよいがいま頭の中のどの部位が優位に働いているかを、どのキャラが優位に働いているかを分析してみる

  6. 色を感じてみる 自分がどんな色をしてるかをかんじてみる。その色と違う色を体から放つようにイメージしてみる

  7. 話している人の頭に猫耳を想像する 相手の頭から猫耳が生えてくることを想像することで、相手のイメージが変わることで自分の捉え方が変わる

  8. ボディスキャン 体の中で凝り固まっていたり、力が集まっているところを見つける。そして力を抜くように、もしくは一度そこに力を集めきってから抜く

  9. 帳を下ろす 呪術廻戦のように自分の好きな色彩などにする。意外と雰囲気が変わって、会議の雰囲気が変わる可能性がある

  10. 自身のエレメントを変える 自身の好きなエレメント 風、火、水、土、木などいま自分がどんなエレメントが強いかを感じて、意図的に他のエレメントに変えてみる

  11. 感情をなくしたAIロボットになる なにも感じることができなくなったAIロボットのようにまわりを無感情に眺めると一息つける

  12. 要素に触れてみる 水や鉱物や木や皮製品などに意識して触れてみる。生命を感じてみようとする


人は無意識になにかを感じていたりするし、直接よりもリモートの方がむしろその感じを相手側が無意識に感じ取っていたりするものである

次を担う世代のために、リモート稽古のために空手着や道具作成やリアルな稽古出張のために使います。