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認知症のメカニズム✍️

 このnote記事はメカニズムを学ぶ資料です。ご自身の治癒力を活かすためにご活用ください。

 体調不良の改善方法には、個人の自由があります。様々な資料を読む権利があります。日本は共産主義でも社会主義でも全体主義もなく自由の国だから、体の仕組みを学ぶことは基本的人権で守られています。コンセンサス(合意)は科学ではありません。統計学は数学です。筋道の通っているものが科学です。一部の古い知識に固着した医師免許を利用した一方的な排除行為は憲法違反です。憲法を守りましょう。

 科学とは、統計確率による妥当な数字ではなく、論理的で正確な筋道で解明されたものが科学です。

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はじめに

 すでにツイートでは、何度も認知症に関して言及しているから、認知症は完結している話だと勝手に思っていました。でも実際はそうでもありませんでした。最初(2019年の12月)から全てのツイートを見ている人か、もしくは、途中からでも過去ログ巡った人しか理解されていないようでした。残念なので、そこで従来のツイートを含めて記事としてまとめてみました。

 最初に、認知症とアルツハイマー病の違いは、正直言ってどちらでもいいです。違いはそれぞれあるようですが、改善していく上では差はありません。西洋医学は細かい分類が、治療の第一ステップと決めているので、細かく分類を採用しているだけの話です。

 この疾患は、ツイッターをやっている皆さんの親御さんが患っている可能性が高いです。介護のこともあるので真剣に考えてあげてください。最近は若い人も(65歳以下)増えているようです。自分の身内なら腸管免疫を理解してもらえるでしょう。それ以上、縁が遠くなると難しいかも知れません。ほとんどの方は、西洋医学が最先端の医学だと教わってきたからです。
若年性認知症3万5700人 産経ニュース 

認知症の日
 1994年「国際アルツハイマー病協会」(ADI)は、世界保健機関(WHO)と共同で毎年9月21日を「世界アルツハイマーデー」と制定した。
この日を中心に認知症の啓蒙を実施し、9月を「世界アルツハイマー月間」と定めている。因みに「敬老の日」は9月20日です。



世間では

1. 大麻で治ります。
2. 水道水が原因です。
3. アルミ製品が原因です。
4. 治せたら苦労しないです。
5. フッ素が原因かも 水、歯磨き粉、フッ素加工のフライパン
6. 山中教授のiPS細胞に期待です。
7. ホルモンの乱れかも。
8. 甲状腺が原因かも。
9. 進行を遅らせる薬で進行しました。介護促進剤
10. ムクナ豆 5%ものドーパ含まれる。ドーパはパーキンソン病の特効薬
11. これは政府の意図。


世間への解答
⑴ いい加減、大麻を特効薬扱いするのはやめましょう。体を麻痺させても脳は改善しません。

⑵ 水道水しか飲まない私はなぜ認知症にならないのでしょう?適当に悪に認定にして推測をするのはやめましょう。

⑶ アルミ製品というのは、アルミ缶飲料や鍋とか電子機器ではありません。血管に入る薬の成分です。

⑷ 「治せたら苦労しない」最初から諦めてはいけません。

⑸ フッ素が原因なら、もっと年齢も幅広く多くの人が患っているはずです。適当な推測はやめましょう。

⑹ iPS細胞は魔法の治療ではありません。手術すら困難な時にか使えません。

⑺ ホルモンの乱れなら、もっと年齢も幅広く多くの人が患っているはずです。適当な推測はやめましょう。

⑻ 甲状腺が原因なら、もっと年齢も幅広く多くの人が患っているはずです。適当な推測はやめましょう。

⑼ 進行を遅らせる薬の実態は症状の促進剤です。薬が原因です。

⑽ ドーパを摂っても一時凌ぎです。原因を除去しないと改善しません。

(11) 薬物治療しかできない西洋医学を、全面的に採用推奨しているから、政府にも原因あると思うのは当然かもしれません。

 世間ではトンデモない発想が多いですが、これは致し方がないです。みんな素人なんだから。しかし、これでは西洋医学の化学薬物治療を選択して薬漬けになる可能性が高くなります。腸管免疫を学びましょう。



認知症の第一人者が認知症になる

 〝君自身が認知症になって初めて君の研究は完成する″  と、認知症の第一人者に言った、先輩医師の言葉です。とんでもない嫌味な事を言う先輩です。医療界は変の人しかいないのか?研究者が認知症になったら、そこで研究は終わります。

 『認知症の人は、急にぱっと認知症になったわけではない。通常の状態と連続しているんだ。だから普通の人なんだよ。』
 長谷川さんの体験からすると、不確かな状態と正常な状態が入り混じながら徐々に変化するようです。これは多分、血流が気圧の影響を受けて、血の巡りが変動するからだと思います。また、病気ではなく症状と言われるように、徐々に機能低下するからだと思われます。

 普通じゃない状態の自覚があると、周囲に気遣い、自分の殻に閉じこもりがちになります。そうなると益々脳を使わなくなるから進行を促進することになります。他者との交流がないと進行は加速します。

 『人生100年時代を迎え、誰もが認知症になりうる時代』
これは間違い。老い=認知症ではない。生き方を変えれば老いても患わずに生きて行けます。


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