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習志野高校の応援 *7 反響ありがとう ~アスリートを応援するって、どんなこと? #8

習志野高校編、前回までのお話

アスリートと応援する側の関係を探っていこうとしていますが、習志野高校応援団の話題が、ことのほか長くなってしまいました!

沢山の人に読んでいただけたようで、とても驚いています。
習志野高校の運動部と吹奏楽部の活躍は、習志野市民の心の糧になっていると聞いていました。

平成最後のセンバツで自分の五感で体験した結果、今まで以上に私の元気の源になってくれました。何年も何年も記憶に残っていきそうです。

夏の大会は、本業のピークと重なるので、現地応援はムズカシそう。もっぱら休憩時間のネット確認だけになります。この連載を書くにあたって、交流させていただいた方々のツイートを楽しみにしています!

心ばかりのお礼と提案

習志野市公式DVDの購入が、部費の支援になると聞いたので、昨年買い求めました。「Let's Go習志野」だけでなく、習志野市歌や校歌のほかに、コンクールの自由曲となった歌劇「イーゴリ公」も収録されています。


「習志野高校吹奏楽部DVD NARAKOU THE MASTERPIECE」

先のセンバツではOBでも市民でもない私を、アルプス応援席の一員として
快く受け入れてくださった感謝の意味を込めて、ささやかですが、甲子園出場募金に参加させていただきました。(甲子園出場決定直後から、学校HPに募金のお願いが掲載されていました。)
楽器のメンテナンスの足しに使っていただければとても嬉しいです。

(決勝戦の日、甲子園郵便局から振り込みました。窓口に出す直前に撮影)

習志野高校へ寄付をしたことや振込用紙写真の公開を、公表しようか止めようか、ギリギリまで悩みました。「自慢じゃないか!」と叩く人もあると思われます。

なおかつ公開しようと思ったのは、「募金をする」という応援の仕方があることを周知できるからです。皆さんが自分にあった応援スタイルを見つけて、お気に入りチームやアスリートの応援をしていくといいですね。

平成の終わりの頃には、色んなスポーツで、「推しのライバルを貶めること」を応援だと思っている人が散見されました。私自身そのような場に遭遇し、とても悲しくなりました。

令和の時代の応援は、「推しのライバルの健闘も称えながら」の応援スタイルが広がることを望んでいます。

次のテーマ、やります!

「アスリートを応援するって、どんなこと?」次の投稿は、どんな切り口になるか??? 現在頭の中で、テーマをこねくりまわしています。ガンバリマス!
これからもIMO-DENのnoteを訪問してくださると嬉しいです!

最後にひとつお願いがあります。習志野高校の写真は学校側のご厚意により許可をいただき、(経緯は*1参照)すべて筆者が撮影しました。なにとぞ転載、加工、動画組み込み等はご遠慮ください。

習志野高校編はこれにて終わりといたします。読んでくださってありがとうございました。そしてコメントを心よりお待ちしています。


サポートを検討してくださってありがとうございます。そのお気持ちだけ受け取らせていただいて、出雲駅伝主催者の出雲市が作った「出雲駅伝タオル」をご紹介させていただきます。 https://www.izumo-ekiden.jp/towel/index.html