月次報告と猫を飼いたいという話。

こんにちはこんばんは。imo_guruです。男性です。許して。
今月NFTをやってみた所感と、活動の一つの着地点について書きます。

先に要点をまとめると以下の通りです。

  • 今月もありがとう。ほんとにみんなのお陰。

  • 大変だったけどめっちゃ楽しかった

  • 同人誌を作る話。

  • 描きたい物と方向性の話。

  • 猫飼いたい

では上から順に行きます。
ちょいちょい長いので、気になる目次に飛んでくださいね!

今月のお礼

ホルダー特典として、上記イラストをホルダー様へ送付させて頂きました!
毎月は難しいところですが、タイミングを見計らって、都度ホルダーの方へのお礼をさせて頂ければと考えています。

今月の活動で感じたこと

先月ははじめたてということもあり、とにかくよくわからないまま、色んな絵を出しました。その結果、FNDにはこういう絵、Openseaにはこういう絵、という2つの方向性が見えてきました。

なので、今月はそれを流れとして作っていく、ということを実践しました。

結果として、Openseaのコレクションも順調に育てることができ、FNDのコレクションもきちんと更新することが出来ました!凄い、信じられない。本当に私の所業なのか。
今はそれが出来た!という達成感で一杯です。それもこれも、日頃からお声がけを下さっている皆様のお陰です。本当にありがとうございます!

その一方で、作業を続けている中で気づくこともありました。

4月は冒頭にざっくりとスケジュールを組めたので、次はこうしよう、次はこうしよう、と色々考えながら、そのスケジュールに沿うように過ごしていました。その中で、途中からだんだんと自分の心の中に「焦り」が生まれてきました。

一番の原因は恐らくこれです。
「今週はこれとこれとこれを"描かなければいけない"」
「残り数週だからここでこれを"完成させていなければいけない"」

この焦りからか、3週目を過ぎた頃から絵を描くことが私の中で意図せず「義務化」されてしまっていました。とても悪い兆候です。「やりたいからやる」と、「やらなければいけないからやる」は天と地ほど違いがあります。具体的に言うと、「やりたいからやる」が進んでいる時は眠ってても夢の中で描いたりしてます。義務化の意識が起こると、それが枯れます。そして、それは苦痛となり、筆が進まず、やがて絵が嫌いになってしまうやつです。さいとうなおき先生がそう言ってました。多分。

なので、一旦頭の中で想定していたスケジュールを全て白紙にしました。
一度無理やり思考をリセットしたということです。

結果、月初に予定していた絵が一枚出せませんでした。ですが、最後の最後、気楽に構えることが出来たことで、「噂好きの双子」という、自分的にもとても満足のいく絵が描けたことは、私にとってとても大きな結果だったと実感しています。

今後は今月感じたことを大切にしながら、より「私が良いと思ったもの」を作って、皆さんに味わって頂けるようにしようと思っています。

同人誌に関して

話は変わって、ここでは同人誌を作る事について説明させて頂けます。

私は元々同人活動をしていました。自分の絵をまとめたイラスト本を出す活動をずっと続けてきたので、これは今後も続けていきたいと考えています。
直近では、5/5のCOMITIA140にて頒布する予定です。

ホルダーの方の中には、「自分の買った絵を勝手に本にしないでほしい!」と思われる方もいるかもしれません。
これは、最初にご説明をしていなかった私の落ち度です。申し訳ありませんでした。

改めて説明すると、私にとって、絵を描き始めた時の一番最初の着地点は「同人誌を作る」でした。マイペースでもいいから定期的に描いて、それが貯まったところで、それらをまとめた本を出そう。それがモチベーションとなり、絵を描き、同人誌にして、実際に頒布し、沢山褒めてもらえて。それらが今の私に繋がっています。
私にとって、その時の嬉しさ、有難さは、とても替えの利かない思い出となっています。

そうした同人の場が、コロナで大打撃を受けました。
繋がなければいけない、と、強く思ったのです。例え私が小さくても。

なので私は同人誌を作ります。ホルダーの方には、この点ご了承を頂けますよう、お願いする次第です。

なんでこんな説明をわざわざするのかと言えば、権利的な事で言えば、私には同人誌を作る権利があるというのはあるのは事実です。でもそれで、じゃあ「文句言うな」なんて言うのは流石に酷いかなと思ったのです。私は絵描きでもありますが、オタク気質なコレクターでもあります。大事に集めた漫画本や、あの時あのライブで買った限定グッズ。今も大事にしまっていて、時々眺めては悦に浸っています。

だから、ちゃんと理由を伝えて、分かってもらった上で進めようと思いました。

5月からの活動方針について

さて、同人誌のことはこれで終わりです。次はこれから何をどうしていくのかについてです。

前述の通り、4月はとてもとても楽しかったのですが、悪いループに入りかけたところがありました。

なので、まずその悪いループの原因だった、「具体的にどれを何枚と決める」を止めようと思います。

じゃあ枚数が減るのか、と言われると、多分FNDの絵は減ると思います。ただ、逆にOpenseaの絵は増えると思います。

私は元々背景をほとんど描かない人だったので、必然的にバストアップや太ももくらいまでの絵が多くなる傾向がありました。
FND用と構えて描くと、どうにも「全身描かなきゃ」とか「背景どうしよう」とか変に悩んでしまうので、気持ち的にOpenseaの絵は描きやすかったです。

なので、それをメインにしつつ、「もっと手を加えたいな…」という気が湧いてきたタイミングで結果的に出来上がった絵をFNDに投稿しようかなと考えています。

つまり、気分で描くという事です。今までと変わらないな!!
描きたいものを描きたいように描きたいだけ描くので、どうぞ私の「可愛くも妖しい」少女たちを愛でて頂けたら嬉しいです。

猫を飼いたいという話。

さて、ようやく本題です。いや今までも本題でしたが、これが一番大切と言っても過言ではない。

それは、NFTで利益を上げて、何をするのか、という話です。

私は猫が好きです。甘えてみたりフってみたり、怒ってみたり拗ねてみたり。あんなに見ていて飽きない動物、他にいるでしょうか。

でも、今の私には飼えません。お金が無いからです。障がい者枠で就労する場合のお給料は、恐らく皆さんの想像の倍は低いです。


猫を一生養うのに必要な費用がいくらか、ご存じですか?

調べたところ、どうも120~150万円ほどだそうでした。


なので、これまでのNFTの売り上げと、今後のNFTの売り上げ、可能な範囲で「猫貯金」として貯めていく事にしました。

私は、猫と一緒に生活するために、NFTをします。
このままのペースで行けば年内には達成出来るかもしれませんが、当然波があるものだと思うので、気長にやろうと思います。

ひとまず今の目標は、私が猫と生活する未来を手に入れること。

その為にしゃかりきやりますので、どうぞ引き続き応援をして頂けたら嬉しいです。

来年の3月には引っ越しをして、猫を迎える準備が出来てる。そんな未来を何としてでも手に入れて、皆さんにご報告出来します。

名前ももう決めてあります。フフフ。楽しみになってきた。

まぁでも、趣味への出費やPCの強化とか、色々思う通りにいかないんだろうなぁ…と。ゆったりと進めていけたらいいかなと思っています。


終わりに。

願望と説明のブログでしたが、最後まで読んで頂きありがとうございました。
これからもガシガシやっていきますので、引き続きどうぞよろしくお願いいたしますです!


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