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読書

血なまぐさいのが好きだ。
現実ではない。小説の話だ。
ハードボイルドでもミステリでも歴史物でもいい。
昔は講談社さんのシリーズにはまって、図書館に通って読みまくったりしたものだが、この街は市立図書館の駐車場が狭く、うっかり路駐して駐禁切られてから
すっかり足が遠のいてしまった。
今は書店とブックオフ。少しだけスマホでも読むが、基本、紙が好きだ。
暇さえあれば字を読んでいたい。

法医学が題材のものに特にはまった時期があり、生まれ変わったら法医学の道に進むと決めている。
ある法医学教室が舞台の小説が気に入って、著者の他作品を探してみたら
BL作家さんだったのでびっくりした。
色んなジャンルを書く作家さんの頭って、どうなっているのだろう。

世の中には、歌も歌って衣装もデザインしてゲーム実況もして絵も描いて…と何でもするヒトもいる。カワウソもいる。
推しの界隈を覗き見るようになって(←不審者)、類は友を呼んでいるのかなと思う。ファンの皆さんもすごい人ばかりだ。

何でも出来るようにはならなくてもいいが、せめて駐禁切られないくらいに要領よくなりたいものである。
いやそれは自業自得。
来世は要領よりも、ぜひとも法医学者になれるよう、せいぜい今世は徳を積んでいこうと思う。

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