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トモダチ

「隣人」を名乗る相手と、ロマンス詐欺疑惑の話を読んだ。
ご無事で何よりである。

隣人ねぇ……便利な言葉である。
仲良くしなければイケナイと思わせる魔法のワードだね。
似たモノに「友達」もあると思っている。

「金貸しててくれよ、俺ら友達だろ?」
「そんな怒らなくてもいいじゃん、友達でしょ?」

当方、生憎「友達」にはマイナスイメージしかない。
「友達」は、その言葉を盾に利益を得ようとして、断らせない圧力しか感じない。
特に大人になってからの「友達」は。

故に、当方には「友達」がいない。
全員切り捨てて生きてきた。

身の回りに残っているのは、
「学生時代のクラスメイト」
「同僚と元同僚」「上司と元上司」
「顔見知り」
「知り合い」
「◯◯仲間」
だけである。

相手がこちらを「友達」と言うのは別に構わない。好きに呼んでもらって構わない。
こちらからは、状況説明が面倒くさい場面にしか、「友達」は使わない。

みんな、大事で大好きな人達だから。

遊びに来て下さる貴方は、
大事な「note仲間」である。


さて、「根本凪推し仲間」のXパトロールに出かけてきます。



☆ヘッダー写真、お借りしました。ありがとうございます。

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