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マジでミリも知らない僕がブルーアーカイブをやったnote その1

プロローグ

まず前提の話というか半分私事なのですが、今月約4年越しに携帯(死語)を買い換えました。
さすがにもう出来ないことも増えたARROWS F-01Kでは戦えないってことでもうちょい高性能なのを買おうという話になりまして。

んで買ったのがコレ。
少しお高めのゲーミングスマホってやつで、少し触っただけでもウマ娘をダウンロードするだけで本体容量の半分を持っていかれていた旧スマホとの性能が雲泥の差というか、今までボールしか触ってこなかった一般兵がガンダム操縦したらこんな気持ちなんだろうなって感じ。
他にもゲームをすることに特化したサポート向けアプリもプリセットで入っていて、総じてこの機種買ってゲームやらないやつはアホみたいな特化スペック。
今まで容量と相談しながらなんとか切り詰めてボチボチやってるウマ娘にFGOと旧スマホではできなかったマスターデュエル、ついでに雀魂まで入れてもーー

さすがゴ○グだ、なんともないぜ!

化け物ストレージで草。しばらくは悩まされることはなさそうですね。ちなみに心なしか気分も軽やかです。スマホの容量は心の容量とはよく言うものですね。僕が今考えた言葉ですけど。
ただ嬉しい半面そうなるとそうなったで直面する困った問題もあるんですよね。

そう、スマホゲームいったい何から遊ぼう問題です。

このハイスペックなら現状のスマホゲームならなんでもできるでしょう。
なんでもできるということはなんでもできるということです。

つまり何から手をつければ良いのか自由が広すぎて分からなくなるんですね。
社会人が欲しがる貴重な休みもいざ毎日が日曜日になると時間の使い方に困ってくるってのと同じように、人は制限があるからこそ、その中で最大限の効果を求めるための選択をするわけなんですよね。
かの兵藤会長だって一日100万円の制限を受ければ、考えに考えを重ねてまずは81万の虎の毛皮を買うわけです。

というわけで容量という名の軛を逃れた僕は逆にその容量をもて余す羽目になってしまったわけですね。
長かったですがここまでが今回の話の前提の話です。

本題

とまあ、やりたいゲームがイマイチなかったにも関わらずオーバースペックなスマホを入手してしまった故のクソ贅沢な悩みを抱えてたアホこと僕なのてすが、別段候補が全く無かったわけではなく。何かきっかけがあればって感じの惜しい候補は沢山あったんですよ。具体的に言えば経済的なきっかけの話です。

んで、その候補の中に最近Twitterで頻繁にしつこくプロモーションで出てくる例のゲームがあったんですよね。

胸が圧

そうです。それがブルーアーカイブなんです!
しかもなんかよく知らないのですが、最近公式が土下座レベルの失態をして、その補填にヤケクソレベルのお詫びをばら撒いてるのだとか。僕を躊躇わせていた経済的なきっかけもこれでクリア。
じゃあもうーー

じゃあはじめっぞ! ってことでね。

うおおおお!綺麗な一枚絵!
かわいい女の子!なるほどこれが巷で噂のブルーアーカイ……

???「ブルゥーアァーカイブゥ(おどろおとろしい声」

え?

え?
この百合百合しいカワイイ一枚絵から出していいタイトルコールの声じゃないんですけど、もしかしてそういうゲーム? これ?

つづく

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