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【考察】なぜ自分は2ヶ月間なにもできなかったのか。

さいです。
いつも写真のことをゆるく話そうとして長い文章になってしまうので、今回はほんとにゆるい話をします。

大学の春休み、長い。嬉しいけど。
大学に入学してから2回目の超長期休みということで、昨年の反省を活かして色々勉強しようと思っていました。
英語学生なので金フレを机に出し、デザイン・美術分野も好きなので関連した良本もいくつか購入し、それも机に積んでいました。

結果、1冊の本を読了・美術本を半分読んだだけで、英単語の勉強や他の読みたかった本は手つかずでした。
なぜこうなってしまったのか原因を考察します。
主に3つ原因があるとみてます。

・写真が楽しすぎる
・気圧・眠気に弱すぎる
・目的意識

まず前提として、読書(特に小説)は昔から好きです。
そんな自分がこんなに無為な時間を過ごしてしまっています。

最近は特に写真現像が楽しすぎて友達と出かけては、撮った写真を現像し、その他の時間はバイトしての繰り返し。
正直自分は1日に割けるリソースが極小なので、かなり疲弊する写真現像(100枚あたり7時間)と集中して学ぶ必要のある読書・勉強。この両立が困難だったなと今になって思います。(バカ)
ただ写真現像は自分にとって学びが多いので、充足感は常にあるという…

自分はどんなに楽しいことを目の前にしたときでも気圧と眠気には勝てません。
気圧の変動があると頭痛もあり何事にも集中することができません。
また、活字を読み続けているとどんなに興味のある内容であっても眠気に負けてしまい、一度寝てから(1.5時間以上)じゃないと集中を再開できない有り様。(受験期は睡魔との戦いでした)
あまりにも身体が貧弱すぎる。
そのため気圧が落ち着いた日には活字から逃げ、写真現像を進めてしまい疲弊する毎日。

自分には将来就きたい職業が明確にはありません。
そのためこの春休みに好きな分野の知識を身につけつつ、写真にも活かせたらと思い本を色々買ったのです。結果は惨敗でしたが。
この目的意識のなさが自分の弱さの秘訣だなと。

まぁそんなこんなで残り20日もある春休みを今から逆転できないかなと思い文章にしてみました。

今回は本当にゆるい自分の話でした。
最後までお読みいただき、ありがとうございました!


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