面白そうな企画を知ったので、初めて参加してみる。
コロナ禍と言えど、2019年の終わりから今年にかけて新しい趣味なども増え、ぼんやりと好きだった人達の存在がくっきりと輪郭を持った一年だった。

10.大悟（千鳥）

好みはハッキリしている方で、基本的に色白唇分厚目細眼鏡男子が好きなのだがたまに紛れるヤンキー枠。

大悟はカッコいいしとってもキュート。千鳥の番組を観る機会が増えたことと、お笑いライブにて生の大悟を観たことでランクイン！

9.小林 賢太郎（ラーメンズ）

昨年知り合った関係性のない2人からオススメされたラーメンズ。
元々片桐仁は大好きだったのだが、まさか相方の小林賢太郎がこんなに面白く才能溢るる眼鏡似合う男だったとは！

初めて彼の演劇作品を観に行けたこの2020年で、表舞台を去ると発表された。残念だけど、これからも好きです。

8.田中 圭

今更、田中圭が好きだなんて言うのは少し恥ずかしい。だけど本当にずっと好きなのだ。私の中の色白唇分厚男好きの基礎となったような人。好きな映画によく出ている。

今年観た「mellow」で演じた花屋の店主は好み過ぎるし、彼の持っているみんなに愛されるいいヤツ感は安心して推せるポイントだ。

7.後藤 淳平（ジャルジャル）

思えば、好きな芸能人は？と聞かれれば「ジャルジャルの後藤」と答えるくらいに好みだった彼。今年お笑いライブで念願叶って生で観れた！

やっぱりカッコいいよ〜面白いよ〜
昨年フェスで観たSIRUP、やっぱり顔似すぎだった。

6.ド・ギョンス（EXO-D.O.）

ここ2〜3年韓国ドラマを観るのにハマっている。「大丈夫、愛だ。」で出会い、実は歌って踊れるアイドルだと知って驚き、今年「100日の郎君様」がNHKで放送されランクイン。彼の不機嫌そうな顔好きなんよなぁ。

艶っぽさもあるし、唇分厚く眉毛も濃くてよい。現在兵役中なので、早く除隊してカムバックしておくれ！！！

5. 坂下 登哉（インクルージョン）

福岡よしもとの1年目、インクルージョン坂下。彼の怪しい挙動と変な間としゃべりで外さない所が好きである。

博多おっしょいズの劇ではムーンウォークを披露し、太鼓の演奏中に何故か観客席を観てこちらをドギマギさせる謎男。ぶつぶつと抑揚なくだらっとしゃべる感じがツボ。面白い。がんばれー！と応援し、心配し、見守りたくなる人である。

4.はっとり（マカロニえんぴつ）

今年はマカえんの曲にかなり救われた。コロナ禍、「Osaka Music DAYS!!! THE LIVE in 大阪城ホール」で初めて観たライブでのMCに涙した。ジャンプの主人公感。まさにヒーローって感じだった。

色黒男子なので好みとは違うのだけど、かまってちゃんっぽいツイートやインスタライブ、歌詞の言葉使いが好き。

3.じろう（シソンヌ）

NHKのLIFE!に出演するようになってから、気になる存在ではあった。今年に入り、有吉の壁やYouTubeでのコント視聴により自分の中で存在感がぐーんと伸びた。

オシャレ系色白目細眼鏡男子。

本人が透けて見えないほどの高い演技力も凄いが、役になりきってない時のシャイボーイっぷりがもう胸キュンすぎるので、その瞬間をもっと映してほしい。

2.後藤 正文（ASIAN KUNG-FU GENERATION）

2019年からアジカンに触れる機会が増えた。
くるくるパーマになった頃からいいなとは思っていたけれど、色んなライブ映像やPVを観るうちにものすごく好みだと気付いてしまった。

唇は分厚いし、眼鏡は似合うし、黒目がちな細いタレ目とむにむにした肉体。それに顔の上半分がオダギリジョーに似てる。

歌声も憂いのある表情もキュートなにっこり笑顔もまるっと性的に好みだなと思う。あと恋人にも似てる。

1.高比良くるま（令和ロマン）

今年出会ったニューカマー&圧倒的1位。
初めて見たあの日、変な人発見！！気になる！面白い！と、すぐに夢中になった。

2020年、NHK新人お笑い大賞を授与した令和ロマン。彼らが福岡の劇場で漫才しているこのタイミングで好きになれて良かった。

↑stand.fmでやってる令和ロマンのラジオ

彼らのしゃべりはずっと聴ける。相方のケムリ君との会話が面白い。
くるま君は、ウルトラマンに出てくる怪獣みたいな変な表情や突然歌い出すところ、ボケ倒すところなどなどツボが沢山ある。

たまにかっこよく見える気もするけれど、そこはかとなく漂う怪獣っぷり。

ここまで面食いっぷりを発揮してきたけれど、面白いのが一番じゃね？と1位を華麗に奪い去っていったくるま君であった。