2014年第38回写生会(イチゴノキ、ツバキ2種)

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本日、2014年第37回写生会を行いました。
本日は京都府立植物園へ行ってきました。

もうすっかり冬。写生会も真冬モードです。昨年と同じく、服は重ね着真冬モード、一番上は赤のダウンコート、そして服を上下もう一組持っていき、描く直前に着込む、という作戦です。私は今回の衆院選は前日に期日前投票を済ませていました。いつもは投票日の朝一番に行っていましたが、期日前に済ませて気分はのんびり。だって絵を描くのは仕事ですから。

バス停を降りると目も覚めるような青空、疲れが残っていた私の心をぱーっと明るくさせました。

植物園もイルミネーションなどクリスマス関連ばっかりで、外の花がかすんでしまうなー、と案内図を見ていると隅のほうに「イチゴノキ」の字が。イチゴノキ? キイチゴとどう違うんでしょう? ひょっとしたら見たことのない植物かもしれないので、まずそれを描くことにしました。
案内図を頼りに歩いていくとイチゴノキが見つかりました。普通のイチゴと違って立派な木で、花は白く小さな花が集まっていてアセビのようです。そして赤くて丸い実がなっていました。調べてみると、これはツツジ科の植物で(普通のイチゴはバラ科)、熟した果実は食用になるようです。

花と実を1枚におさめようとしましたが、花ばかり、実ばかりの枝が多くて、やっと見つけたのがこの枝です。赤い実の美味しそうな色を出すのに苦労しました。

それから園内の「ツバキ園」へ行きました。昨年出会った品種のツバキも咲いていて、よう久しぶり!と声をかけたくなりました。そして色々ときれいな花がいっぱい咲いている木を探し回って、まずは絞蝋月(しぼりろうげつ)という品種を描きました。この花は以前描いた時は枝変わりした真っ赤な花を描いたのですが、今回は本来の白色に紅絞・一重ラッパ~平開咲きの花を見つけることができ、それを描きました。でもやはり枝変わりが多く、白色に紅絞の花と真っ赤な花が混在していました。

そしてせっかくだからもう一枚描こうと木を見てまわると、大輪の椿が咲いていました。しかし足を踏み入れられる境界からはかなり奥に咲いていました。それでも描きたい、紅白の花だったので描きました。大神楽(だいかぐら)という品種で、紅桃地に大小白斑が雲状に入る牡丹咲きです。この牡丹咲きのもりもりとした形態を表現したかったのですが、おしべが描けなかった(見えなかった。実際はある)のでなんだかしわしわの紅白の塊みたいになってしまいました。

絵を描いたあとは昼食をとり、温室で色々な花を撮っていました。少し豪華な洋ランの種類が減ってきたような気がしますが、カトレアなど大輪の洋ランはこれから花盛り。冬も植物園を楽しみたいものです。



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