小林朋子/Tomoko Kobayashi(元南房総市地域おこし協力隊・移住交流支援チーム)

南房総市地域おこし協力隊・移住交流支援チームで活動していた小林朋子です。千葉県下総(北…

小林朋子/Tomoko Kobayashi(元南房総市地域おこし協力隊・移住交流支援チーム)

南房総市地域おこし協力隊・移住交流支援チームで活動していた小林朋子です。千葉県下総(北総)エリア出身、東京で二十数年暮らし、2019年7月に移住してきました。ライターや編集の仕事も継続しつつ、市民のみなさん・南房総市に関心のある方・自分の夢や希望を叶えられればと夢想。

最近の記事

aini「農的暮らし体験で地方移住をイメージ 〜農作業体験&里山散策&海岸散歩〜」

こんにちは。協力隊を卒業し、仲間と農作業をしたり、ブルーベリー狩りを企画したり、ヴィーガンランチに舌鼓を打ったりしているうちに、どんどん日々が過ぎていきます。 今回、Webサービス『aini』でも、新規のコースを設定しました。 よろしければ、お気軽に、ご参加いただければ幸いです。 通常の農作業は今月、6日土曜日、14日日曜日、28日日曜日、それぞれ14:00〜16:00の間での開始を予定しています。 引き続き、よろしくお願いいたします。

    • 南房総市からお届けする移住・2拠点マガジン 『移住 with You』 Vol. 21 2022年7月30日最終号

      みなさん、こんにちは。夏真っ盛り、いかがお過ごしでしょうか。 南房総市では、観光エリアにはお客さんが増えているものの 友人・知人がコロナの影響で来房を見送っている状態です。 お越しの際には、マスク・手洗い・消毒などをおこない 高齢者が多いので現時点では 観光エリアをご訪問いただければ幸いです。 さて、私の地域おこし協力隊卒業が明日まで近づいてきました。 明日はトルコのオリーブ栽培のお手伝い作業を予定しているため 本日中に、ご連絡いたしました。 これまで、移住・定住・交

      • すてきなファミリーの移住支援&明日の農作業体験ご案内

        本日、午前中は遠方からの移住ご希望ファミリーを、企画財政課、農水課にご案内。浜の郷のお座敷を予約してランチ。午後には空き家を4軒、農地を2カ所ご案内。 小さなお子さんたちがとても愛らしく、ママやパパも大変感じがよくて。ご案内したエリアを気に入ってくれたので、「我が家にひと部屋あいているので帰らないで」などと冗談まじりに伝えつつ。 移住にお急ぎではなく、今後もいらっしゃるとのことなので、今月の任期中にできること、任期後にできることを考えながら、夢を叶えてくれることを願う。

        • 南房総市からお届けする移住・2拠点マガジン 『移住 with You』 Vol. 20 2022年6月12日号

          【以下、一部抜粋】 南房総市地域おこし協力隊 <minamiboso.iju@gmail.com> 南房総市移住・定住情報サイト「七色の自然に暮らす」南房総市の移住・定住情報サイト「七色の自然に暮らす」がオープン! 市民参加のシティプロモーションのワークショップをもとに、このサイトタイトル(キャッチフレーズ)やアイキャッチ(ロゴマーク)が決まり、新たなサイトが設置されました。よろしければ、ご覧いただけたら幸いです。https://www.minamibosocity-iju

        aini「農的暮らし体験で地方移住をイメージ 〜農作業体験&里山散策&海岸散歩〜」

        マガジン

        • 移住 with You
          20本

        記事

          ドキュメンタリー映画&移住希望の方の市内案内

          昨日の午前中には、南極スペースにて、「姫田忠義の記録映画上映 2022」の『船大工の世界』を拝見。幼少期に母方の実家の佐原では、田んぼだか川だかに舟を浮かべており、わたしはそれに乗って遊んでいた記憶がある。実家には写真もあるやも。作品の舞台は、この佐原と和田。これは観ねばと足を運ぶ。県北の船大工さんが眉間に皺を寄せながら作業を施すのとは裏腹に、和田の船大工さんは穏やかな拍子とラテンのノリ(!?)で作業し、できあがれば漁師さんらとともに呑み、歌う。キャラの対照性が印象的だった。

          名戸川原で農作業

          相変わらずバタバタしていますが、本日は午後に、名戸川原(なづがっぱら)に足を運びました。 以前はホームセンターの苗や種は家庭菜園向けであまりよくないと聞き、JAグリーンに通っていましたが、移転後はコメリカードを作ってコメリに行きまくっています😉 まずは田んぼ。藻が蔓延っているせいか、雑草は少なめ。ざっと取って、藻が少なめの個所に米糠をまきました。耕地組合の方々がポンプで水を汲み上げる作業をしていましたが、お役に立てないので畑へ。 一部分のみ草取りをして、米糠の残りや籾殻

          田植え終了

          うちらの田んぼ、そして行政区の田んぼの田植えを終えました。行政区の田植え終了後も、昨日の田植えのあとを確認し、補植。午後には、ようやく畑で夏野菜の栽培を始めることができました。始めたばかりだけど。 家探しをしている方のため、地域の方から空き家の情報提供もありました。そして、小学生の女の子が熱心に畑の作業に取り組み、「もっとやりたい」と繰り返すさまに学ばされました。 このあとも師匠から「田んぼは毎日見るように」というハードルの高いご提案をいただいており、耕地組合に甘えつつも

          田植え日程変更のお知らせ

          13日金曜日に予定していた千葉県南房総市千倉町の田植えですが、雨天のため、雨のち晴れの可能性の高い14日土曜日13:00〜に変更いたします。ご参加いただける方は、 minamiboso.iju@gmail.com まで、ご一報いただければ幸いです。 列になっての手植えで、どろんこになりますが、水道をご利用いただけます。なにとぞ、よろしくお願いいたします。

          農地は愛しい&田植えイベントのお知らせ

          こんにちは。本日は、朝からクルマの異音をチェックしてもらい、移住準備中のAさんと「道の駅 雛の里」でランチを食べ、一緒に畑の草刈りをしてもらいました。マキタの草刈り機、とても使いやすい! 2カ所の田んぼにかかりきりでいつの間にやら雑草に埋もれていたソラマメ、スナップエンドウ、ハッカ(日本ミント)、ホウレンソウを収穫。 隣の畑も草刈りをしようとしましたが、そのまた隣で畑をしているいつものおじさんが、「キジが卵を温めているから」と。見ると、おじさんの畑にキジが! 「最初に卵があ

          田植えの季節

          こんにちは。GW前後は田植えの季節です。 お天気に恵まれた昨日は、不耕起栽培の田んぼを習っている鴨川にて、18名くらいで田植えをしました。ラスト、ペースがあがるなか、なぜか個人的に植える範囲が拡大し、多少、筋肉痛に。 明日5日木曜日は南房総市にて、田植えの準備をします。今年は不耕起と耕起半々にするので、農法や結果の違いがわかります。草取り、水路づくり、肥料まきを予定しています。 ご参加いただける方は、8:45千倉駅右奥駐車場に集合していただければ幸いです。DIYツートン

          田植え準備

          本日は千倉町平舘にて昨年しめ縄用にしていた個所が今年変更となったためにチームにて引き継ぐこととした田んぼで、田植えの準備。雨のなか、不耕起栽培にするエリアを中心に草取りをしました。終了後はCUCINA CA-NA(クッチーナ カーナ)にてイタリアン&直売所でお買い物。移住希望の方にも、ご参加いただきました。 次回は4/29〜5/2,4,5のうちの日程で、追加の草取り、水路づくり、肥料散布を予定。参加ご希望の方がいらっしゃれば、メール minamiboso.iju@gmail

          トルコのオリーブの植えつけ

          本日は、富浦町多田良にて、トルコのオリーブ「ゲムリック」の植えつけ。 そもそも、シーカヤック体験時に落花生などをくださり、時々とみうらカフェで女子高生以上にキャッキャウフフしている西浜の漁師さんたちに声をかけられたことがきっかけだ。 牛糞を入れ、目印のロープをはり、穴を掘って、水を注いだところに植えつけていく。できるだけ目印の近くで、真っ直ぐになるように植え、粘土質の土を手でかけ、足で土を集めては踏みかためる。そして、支柱を立てていただいたところに、2本のバンドで成長の余

          南房総市からお届けする移住・2拠点マガジン 『移住 with You』 号外 2022年4月9日号

          こんにちは。 南房総市からお届けする移住・2拠点マガジン 『移住 with You』 号外 2022年4月9日号 です。 南房総市は花見と花摘みの季節が終わり 田植えの準備に忙しく ウグイスもカエルも鳴いています。 今回はイベントのご案内です。 ⚫️4月13日水曜日 【イベントは9:30〜16:00で朝から15:00頃まで会場におりますが、相談対応&出店は13:00頃〜15:00頃を予定しています】 移住相談、書籍やCD等販売で こちらのイベントに出店し

          南房総市からお届けする移住・2拠点マガジン 『移住 with You』 号外 2022年4月9日号

          わかめとり見学

          本日は、以前にも幅海苔づくりをさせていただいたり、黒海苔をくださった和田の漁師のYさんにお声がけいただき、わたしからさらにお友だちをお誘いして、わかめとり見学。 磯の口明けで、地元の方々は3月にわかめやひじき、5月1日からはアワビやサザエなどの貝類をとる。貝はスケールを用い、それより大きくなったらとっていい。ツノの高さもはかることができる。伊勢海老の場合、目から尾っぽまでが13cm以上とされているが、和田では資源保護などの観点から14cm以上としているとのこと。 いかりづ

          アートにマルシェ♪ Art Day♪

          20日日曜日、Farm Salud!さんのフリマ&クラフトイベントに出店し、移住などのご相談をお受けします。すでにご予約もいただいています。 https://facebook.com/events/s/%E3%82%A2%E3%83%BC%E3%83%88%E3%81%AB%E3%83%9E%E3%83%AB%E3%82%B7%E3%82%A7-art-day/646401299839418/ ところで Farm Salud! さんは東京農大を出て、中米や北海道で酪農や畜

          南房総市の広め物件例

          こんにちは。 広めの物件情報のリクエストをいただいたので、こちらにも一例をはっておきますね。 三芳なら、こちら http://www.akiya-navi.com/minamiboso_akiya_bank/content.php?id=6 白浜なら、こちら http://www.akiya-navi.com/minamiboso_akiya_bank/content.php?id=53 千倉なら、こちら http://www.akiya-navi.com/mi