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好きなことを好きなように

ギャラリー主催の「40one's」という40名の作家(別で無料枠もあり)がテーマもなく好きなことを好きなように展示するという大型のイベントを先日終えました
この展示は自分の「好き」を前面にだして楽しんでほしいという思いから始めました
展示となるとみられることが当たり前なんだけど誰にどうみられるかもわからないのにそればかり気にして「好きなことをする」より「文句なくみられること」を強く意識しすぎてしまうこと、またグループ展だと周りがどんなことをしてくるかとか考えちゃったり、、、大切な事だけどそれらを完全に無視して「好きを押し付ける」くらいの気持ちでやってほしい。
簡単じゃないけどこれを簡単にできてないと

何のために?誰のため?楽しいの?って思えてくるんですよね

自己満でいいから自分のために好きなことを楽しくやってほしい。
と言いつつ人気投票をしちゃうんだけどね、、、

でもこの人気投票の目的はギャラリー主催の一大イベントに景品付けたいな、で始めたことで競い合ってほしいわけじゃないんだよね、、、でも狙いたくなるよね、、、すごくわかる、、、

俺は、賞なんてものはその時の色々なことが影響して決まってるわけで、審査員や、見にきた客層だったりその人たちの気分もそうだし、友達が多いとか少ないとか、流行りの雰囲気だったり色だったり、天候だったり、などなど、、、だから賞を取ってもどうってことないって思ってる(半分嘘)

なんていうか、人気投票や賞はあるけど取った人はもちろん喜んでいいし、取れなかった人は悔しがる必要はない
このイベントで悔しがらなきゃ行けない人は自分の「好き」を貫けなかった人
賞とかあると意識するのもわかるし展示だから人目も気にするのもわかる
だけどみんなもっと自分を信じていいと俺は思う

自分の好きを信じてそれを貫いていこう

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