【50代】カフェ開業の理由 その1

chizuです。こんにちは。
北海道札幌市で、
四柱推命・算命学の個人鑑定、占い講座、
そしてカフェの開業を準備中です。

今、
毎日がものすごい勢いで動き、
変化していて、
きっと半年後にはもう、
今考えていること感じていることは、
完全に過去になっている気がするので。

カフェ開業に向けてのリアルな記録、
として、
これを書き残していきます。

さて、今日は記念すべき第1回目。

まずは、
カフェをやってみようと思った理由、
動機について書いていきます。

2021年、

私が、
カフェをやってみようと思った理由は3つ、
・占い
・生活の変化
・身体の変化
でした。

まずは占い編から始めますね。

多くの方が、
いきなり占いの話かーい!
カフェの話じゃないんかーい!
と思われることでしょう。

でも私は、
占い師で占い講師で占い沼の住人なので。
ココは外せないのです。

お付き合い頂けたら嬉しいです。

さてさて。

こう見えて私、
占い師歴10年目です。
話せば長いので省きますが、
物心ついたときから占いは私と共にあり。
仕事になってからが10年目となります。

そもそも占いは大好き。
なので、
広く浅くほぼ何でもできるけど、
中でも長く専門としていたのは、
「算命学」
という占術でした。

ちなみに算命学で有名なのは何と言っても、
中森じゅあん先生かなと思います。
御歳80オーバー、キャリア50年以上。
めちゃくちゃイケてる大好きな先生です。

この算命学とは。

生年月日の、
年、
月、
日、
の3つの干支を使って占うもの。

年の干支は幼少期、
月の干支は青年期、
日の干支は晩年期を表します。

算命学によると、
私は運勢がとっても偏っておりまして。
ノリと要領で、小さく、ふわふわと生きるのがよし、
となっております。

ちなみに夫は正反対で、
現実化とか実行力とか重いものを動かす人。
極端と極端で、
ある意味とてもバランスの取れた夫婦だったりします。

2019年。
今から2年前。
私は一つの決断をしました。

憧れの「四柱推命」をきちんと学ぼう。

と。

四柱推命って、
すんごく難しくて、
ちょっと格上のイメージがあり。
遠巻きに見ていたし、
同時に憧れでもあったんです。

でもやっぱりどうしても、
やりたい!学ぶ!と決めて。


学んで。

2020年には、
3ヶ月間で100人の方に、
四柱推命のモニターとなって頂きました。
その時お世話になった皆さま、
ありがとうございます。

そうして私は、
算命学の他に四柱推命という、
新たな武器を手に入れた訳ですが。

算命学と四柱推命の一番の違いは、
使う干支の数。

算命学は、
生まれた年月日の干支で占う。

四柱推命は、
生まれた年月日の干支に加えて、
生まれた時間の干支も入れて、
占う。

年月日時間の干支が4つとなるので、
四つの柱で命を推し量る、
と書いて「四柱推命」なのです。

でね。

四柱推命では、
年の干支は幼少期、
月の干支は青年期、
日の干支は壮年期、
時間の干支は晩年期、
となる。

つまり。

算命学では晩年期として一括りだった運勢が、
壮年期と晩年期の二つに分かれたのです。

私はすでに、
半世紀以上生きておりまして。
やっぱり、
半世紀を超えた辺りから、
自分の人生は晩年だなぁ、
って、
骨身に沁みるっていうか、
実感するようになっておりまして。

そんな時に。

あなたが今まで晩年期と思っていたのは、
壮年期だったのです。
実は晩年期はこれからでしたー!

みたいな。

そんな感じでした。

そして突如出現した
私の最晩年の運勢は驚きの結果だったのです。


続きます。

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