地域運営組織と聞いてピンとくる方は少ないと思います。
自治会、町内会のこと？と言えば、似て非なるものと言っておいた方が良いかもしれません。
本日は、庄内地区で自治会連合会や地区社会福祉協議会の今後のあり方を変えていくかもしれない地域運営組織の話し合いが持たれました。
まだまだ最初の一歩ですか、庄内地区独自の箕輪町との交流事業や、女性会とシニアのお料理教室、認知症防止マージャン教室など、色々なアイデアが提案されました。
どのレベルで、何からスタートし、どこを目指すのか、まだまだ議論の余地は大きいですが、ぜひとも持続可能な地域づくり、地域運営体制の確立にむけてお手伝いできればと思います。
お隣の和地地区では、まちづくり協議会を組織して、和地協働センターの運営委託を受け、地域運営がスタートしています。
実情や課題を学びつつ、同時に勧めている地域公共交通の枠組みともあわせて、庄内モデルを目指して頂きたいと思います。