【超CS前必見】上位入賞に備えよう、デッキリストの綺麗な並べ方
※注意
この記事は個人的な意見でしかありません。
人にはそれぞれ価値観があるのであくまでこういうのもあるよって感じで見て頂けると幸いです。
それでは本編へ
超CS静岡通っていたのに、支払い忘れて参加できなくなった
こんにちは、バカです。
今回のテーマはデッキリストの並べ方です。
皆さんもカードゲームをやっている以上一度は自分のデッキを並べて写真に収めた事があるのではないでしょうか??
最近では減りましたがCSで入賞するとデッキ撮影を求められるところもあり、そういう時に綺麗にデッキリストを並べられるかどうかというのは大会結果と合わせて自分の力を示す大事な物になってくると考えています。
同じ優勝者でもデッキが美しく並べられている方と、そうでない方ではやはり前者のが強く見せる事ができます。
デュエルマスターズも時代は”映え”です。
その1
おそらく1番コンパクトにまとまっているであろう並べ方。
通常デッキリストを撮る際横幅のが大きくなるので、スマホを横にして写真を取る必要がありますが
この並べ方はデッキリストが縦長になるのでスマホを縦にしたまま撮影する事ができます。
また同じカードを4枚取って置いていくだけで良いので(よく盾を重ねて置くときの感じ)
並べ方が簡単で時間も取らないので手軽に済ませたい時にオススメです。
しかし、この並べ方だとカード名、カードのイラストがほとんど隠れてしまう為、何が採用されているのか非常に分かり辛いです。
更に最近始めた人や珍しいカードが採用されていて、名前や効果が分からない場合わざわざ見た人が検索しなければなりません。
その為今回のテーマである「CSで入賞した際の並べ方」としては、あまり向かないのかなと思います。
なのでこの並べ方が向いている場面は
1.自分がどんな構築で組んだかの記録用画像として保存
2.発信する相手が上級者に向けて
こういった場面で使えるので覚えておきましょう。
その2
この並べ方は先程紹介した並べ方に比べて圧倒的に見やすいです。
プレイマットに収まる最大までデッキリストを広げている為、カードのイラストが全て見えるのと、カード名が全て見えるようになっているので、先程問題になっていた何のカードが分からないという事を防ぐことができます。
この並べ方の問題点があるとすればメインデッキだけでプレイマットを占領してしまうので、アドバンスフォーマットのデッキを並べようとする際にGRや超次元のカードを置くことができません。
現在CSではオリジナルフォーマットが盛んなのでこの問題に直面することは少ないかもしれませんが、それでもアドバンスのCSもちょこちょこあったり
そもそもデュエバトルなどの店舗大会などはほとんどがアドバンスで開催されていて、アドバンスフォーマットに触れなければならないタイミングは少なくありません。
そんな時にオススメなのが次の並べ方です。
その3
自分が最近1番使っている並べ方です。
この並べ方は今まで紹介した2つの並べ方のハイブリットの様な形になっています。
全て見えるわけではありませんがその1で紹介したものよりイラストが見える部分が多くなっているので何が採用されているか比較的分かり易く、見た目が美しいです。
個人的にはイラストが完全に見えているよりカードが3分の1くらいをあえて隠すのも良いなと思っているのでこの並べ方が今1番ブームです。
カード単体の見やすさより、芸術点を取った並べ方になっています。
GR、超次元、プロモを置いて実際に入賞風景を再現してみるとこんな感じ。
ちなみに置いてあるボルカニックは僕が3CS連続でベスト8で負け手に入れられず、今日こそは優勝できると思っていたら決勝で負け、泣けなしで貰ったボルカニックです。
皆さんは頑張ってデッキリストと一緒にダムドを撮れるように超CS頑張ってください!
さて以上3つ紹介しましたが如何でしたでしょうか??
どの並べ方にもメリットはあり、またどれを美しいとするかは人によって感性が違いますので、参考にして頂いて自分がしっくり来る並べ方を見つけてください。
間違っても乱雑に並べるのだけは絶対にやめましょう。
最後まで読んで頂きありがとうございました。
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