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【ライフハック】Signal【プライバシー重視メッセージアプリ】

経営戦略コンサルタントのちょーすです。

古くは「007」や「Mission: Impossible」等スパイ映画で登場する読み終わったら燃える手紙や再生したら数秒後に爆発する再生機ではないですが、設定した時間で自動的に消えるメッセージや暗号化された通話が手持ちのスマートフォンで出来ます。

ちょうどLINEでのやり取りで個人情報の流出リスク等を懸念していたタイミングでもあったため、導入してみました。

Signal

SignalはアメリカのSignal FoundationというNPOが運営しているオープンソースのメッセージアプリです。

ユーザーは複数のデバイスで、直接またはグループメッセージで、写真やテキスト、音声を送信することができます。

類似のアプリと比較して、Signalの付加価値はセキュリティとプライバシーに重点を置いていることです。逆にいえば、絵文字・スタンプの種類は限られます。

電子フロンティア財団(EFF)が定める7つの評価項目に基づいて選定された「最も安全なメッセンジャーリスト」において全ての項目をクリアした最高評価を得ています。

この最高評価のアプリに選ばれている他の1つにロシアで開発された「Telegram」がありますが、情報の秘匿性の高さから犯罪や事件で利用されており、最近報道等でもよく登場しています。

特徴

大きな特徴としては1番にセキュリティの安全性が挙げられます。

SignalもTelegramもどちらとも「E2EE」(エンドツーエンド暗号化)という仕組みにより、通信が保護されています。

またユーザーの通信内容を収集しておらず、個人情報の収集、広告の表示、トラッキング等もありません。

消えるメッセージ:設定した時間が経過すると、自分と相手の両方のデバイスからメッセージが消えるように設定できます。
画面ロック機能:誰かがユーザーのデバイスにアクセスした場合でも、Signal内のメッセージを読むことができなくなります。
画面セキュリティ機能:画面セキュリティは、最近使ったアプリのリストにSignalのプレビューが表示されないように出来ます。
電話の暗号化:通話内容が盗聴されることを防止されます。
使い捨てメディアファイル:送信した写真や動画などのメディアファイルを相手が閲覧すると自動的に消えます。
自分用メモ:メモを送る相手の電話番号を自分で入力することで、「自分用メモ」を作成することができます。自分だけが見ることができるチャットルームで、ちょっとしたメモをとって後で見直したり、リンクしている他のデバイスにメッセージやファイルを送ったり出来ます。

他の機能としてはチャットやグループチャット、画像の送受信、通話・ビデオ通話・グループ通話、ボイスメッセージ、スタンプやGIFの送受信が出来るため、基本的なメッセージアプリとしての機能は備わっています。

どんなにしょうもないメッセージも最上級のセキュリティで保護されていると思うと、何故かウキウキするのは私だけでしょうか?

まとめ

メッセンジャーツールは様々なツールがありますが、情報が盗まれたり、アカウントの乗っ取りにあったり、そもそも外国の会社でセキュリティ的にも安心出来ない有象無象が多いです。

その点では、日本の公安警察も使っているこのツールは一定程度の信頼感があります。

少なくとも現時点で日本国内で使用できるメッセンジャーアプリの中で最も信頼出来るかと思います。

またアメリカ合衆国上院議員も公式な連絡ツールとしてsignalを利用しているそうです。

家族や仕事上の相手とのやりとりの中で流出するとマズイ情報をLINEを好んで使う人はいないとは思いますが、メールよりもSignalの方がより安心かと思っています。

必要なのは電話番号とSignalのアカウントだけという手軽さも良いです。

個人情報を連絡相手に知られたくない時はLINE等で良いですが、秘匿情報をやりとりする相手に電話番号を知られたくないというのはビジネスの上ではあまりないはずなので、個人的には使い勝手が良いと思っています。

ショートメール等でやり取りしているものは、セキュリティの高いSugnalへ完全に移行しようと思います。