見出し画像

【那覇市】88【STEAK HOUSE】

うまいもんハンターのちょーすです。

沖縄のシメと言えば、「ステーキ」です。

オススメ度:★★★★★(気軽にステーキを食べられるアメリカンダイナー!)

88

那覇市辻にあるステーキハウスです。

ステーキハウス88グループとして、6つのレストランブランドを展開しています。

今回はそのグループ本店である辻本店を訪れました。

店内はアメリカンダイナーの雰囲気です。

アメリカ統治時代の象徴である「Aサイン」が残っています。

卓上にはステーキソースやドレッシング、香辛料があります。

この88と書かれたソースとS1と書かれたソースはお土産でも販売されています。

メニュー

メニューの写真は撮り忘れましたが、ホームページに掲載されています。

テイクアウトメニューもあるので、熱々が苦手な方は持ち帰って自宅やホテルで食べるのも良いです。

テンダーロインステーキ(200g)

人気No. 1のテンダーロインステーキを頂きました。

最初にサラダとスープが提供されます。

このスープですが、見た感じでコーンスープかと思っていたら、チキンクリームスープで沖縄ではこれをシチューと呼ぶそうです。

ニンニクのアクセントも効いていて、キャンベルのスープを使っているとかいないとか。

いよいよステーキのお出ましです。

オススメの焼き加減はミディアムレアとのことでしたので、それをお願いしました。

脂が少なく、ほぼ赤身なのであっさりとしていて、確かにこれならベロッと食べられます。

ソースは色々食べ比べてみましたが、普通に岩塩を削ったものかにんにくしょうゆが個人的な好みでした。

タコス(2p)

無類のタコス好きとして、あれば無条件に頼むタコスです。

厚めのソフトシェルのタコスで、まだ生地が熱々の状態で提供されます。

小麦のらソフトシェルですが、厚めなので若干パリパリ感があります。

肉々しさはそこまで、むしろ野菜を美味しく食べるためのタコスといった感じでした。

生ビール

ビールはやっぱりオリオンビールです。

南国のビールは味が薄めでゴクゴクと飲めます。

まとめ

キャンベルのスープ缶と言えば、アンディ・ウォーホルの作品があまりに有名で、知らない人はいないのではないでしょうか?

私も当然知っていましたが、思い返すと実際にスープ缶のスープを開封したこともなく、味わったことは一度もありませんでした。

〆のステーキ文化もそれまでにどれくらい食べているかにもよるかと思いますが、個人的にはこの赤身肉であればさっぱりと食べられるのでアリです。

ステーキソースのリンクを貼ろうとしましたが、Amazonでの取り扱いは現時点ではないようなので、かわりに最近マイブームのガーリックバターソースを貼っておきます。

是非、騙されたと思って試してみてください。

簡単にぶっ飛びますよ!