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自分ごとの範囲

当たり前かもしれないけど自分事の範囲って人によって違うんだなって気づいた。

自分ごととはその名の通り自分の事として考えること。

例えばここじゃないどこかで火事が起こったとき、あなたならどうする?助けにいきますか?

誰なら助けますか?恋人?家族?親友?友達?クラスメイト?知り合いは?名前を知らないお隣さんは?

どのくらいの距離ならば助けにいきますか?

ここでの火事はその人や場所などが困ってるという状況の比喩表現です。

あなたというものの範囲はどこまでですか?

ぼくの場合は日本の新潟県柏崎市高柳町荻ノ島ってとこに住んでますが、今は柏崎市くらいまでは自分ごとだなと感じてます。

人でいうと恋人、家族、親友(ぼくが一方的にでも大好きな人も含む)までは自分事です。その人たちが困っていたら自分は自分の事のように時間もお金もいろいろかけて解決に向かうでしょう。

あと仲間や友達も部分的に自分事になることもあると思います。それは時と場合によるでしょうが。

でもこれが正しいという事もないと思います。自分事の範囲は人それぞれでしょう。

自分だけの人もいるでしょうし、もっと広い人もいると思う。

これはぼくの見解ですが自分事の範囲は広い方がいいんじゃないか?と思います。

それは自分だけのことを考えるのではなく社会全体。地球全体として考えられる人だと思うからです。

いろんなことに気持ちを寄せられる人、愛してる人がたくさんいるっていうイメージ。

そんな人が増えたら自分のことだけを考えてる人が増えるより平和になりそうじゃないですか?

というお話。

はしもとかずあき

新卒田舎暮らし2年目です!大卒就職せずに田舎暮らししてます。同じような暮らしをしたい若者を応援するためにも暮らしの現状や日々の気づきを発信していきたいと思います!