みなさん、いつもお世話になっております！！
本日は、自己紹介でも書きました私のもう一つの軸、「犬」「パピーウォーカー」についてです！！

2023年３月５日から盲導犬候補犬の飼育ボランティア（パピーウォーカー）を引き受けています！
我が家にパピコ（note上のあだ名）が来てから、本日11月9日で250日目です！！

日々パピコの様子をお届けし、盲導犬を含む補助犬などについて少しでも知っていただきたいと思っています。

盲導犬とは何かといったことは、＃６に詳しく書いていますのでよろしければご覧ください↓↓↓

今日のヘッダー写真は、ものすご〜く気持ち良さそうなパピコですw
三女がなでなでしてあげています！

これまでパピコに対して私たちが取り組んでいること（要するに、しつけの方法など）をまとめています。
次の２つは概ね生後６ヶ月頃までの留意事項などです。よろしければそちらもご覧ください！！　↓↓↓

そしてこちらは、生後６ヶ月以降の今後に向けて、気をつけていることや現状をまとめてみたものです！
↓↓↓

10月30日のパピコ　DAY240

珍事

パピコにとって、初めての出来事が〜〜っ！！
見たことがない現象に、
いったい何が起こっているのか・・・
いったいどうしたらいいのか・・・
途方に暮れていましたw

なぜかこれを見てビビってるというか、食べたいけど食べられるのか、食べていいのか、水も飲めないし・・・みたいな感じで、とても困っていましたw

むすびに

これを書いているのが11月8日夜です。
この日、NHK BSで盲導犬に関する番組が放送されました。

盲導犬として仕事をしていた犬が、脚のケガにより引退が決まり、ユーザーさんのもとを去っていくというストーリー（ドキュメンタリー）です。

これに出演していた盲導犬も黒のラブラドールでした。
それがパピコと重なってか、小学１年の四女が大号泣・・・涙
寝る前まで泣いていました。。。

番組から自分の状況を分析し、これから先自分の身に起こることを自分なりに理解したのだと思います。
いつかはパピコと別れるということは知っていたものの、その本当の意味を理解したということと、そしてそれが意外と近い将来起こるということを。

そうした分析ができる様になったんだなぁ〜と、そしてそれが自分にとって悲しい・寂しいことだと認識する感受性が育っているという喜びを感じることができました。

それもこれも、やはりパピコが来てくれたからこそ子どもたちが受け取った自分自身の心の動きですし、私たち親の気づきでもあります。

パピコには、日々本当に色々なものを与えてもらっています。
ゴハンと愛情を与えているだけでは、全然返しきれないほどの恩があると言えるかもしれません。

余談（むすび）の方が長くなりました。

本日も、ご覧いただきありがとうございました！