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自分に不要なものを排除して快適に暮らす人。 20代「やりたいこと」を探しても一向に見つ…

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自分に不要なものを排除して快適に暮らす人。 20代「やりたいこと」を探しても一向に見つからなかったけど、「やりたくないこと」はたくさん見つかった。 30代後半、「やりたくないことをしない」生き方をしながら、まだ「やりたいこと」を探し中。 毎日、自分でご機嫌になれるように修行中。

最近の記事

一つ一つの選択

ふと感じたこと。 最近の私は、無意識に無難な選択を繰り返している気がする。 ご飯を食べに行く時も、行ったことある店、味のわかるお店(チェーン)を選びがち。その理由はハズレがないから。 お金払って食べるご飯が、期待値より低いと、めちゃくちゃ損した気分になるタイプで、何ならその気分を一日引きずってしまうので、 冒険するより、経験済の安全な味を選択しています。 他にも、洋服の色も合わせやすいという理由で、黒・白を選びがち。 靴も同じメーカーのものを買いがち。 どちらかとい

    • 書類提出など、色々終えて、気持ちスッキリ。 相当な面倒くさがりなもので、さっさと出来る事でも放置しがち。 やり出したら猛スピードなのだけど。 スッキリした気持ちのまま、デスクに座ってやります。

      • 全部あるけど、何もない。

        格差はあるにしても、 昔に比べて、生活必需品は揃っているし、 情報も簡単に集められるし、 贅沢品もたくさんあるはずなのに、 昔の方が幸せそうな人が多い気がする。 情報が多すぎて、他の人と比べやすい時代になったのも、 幸せそうな人が減った原因の一つかな。 自分もなんだけど、 今の当たり前のものに感謝を忘れてしまって、 自分が経験した事ないコト、モノ(知らない贅沢)と比べてしまって、 自分から、幸せ不足状態になっている気がする。 手に入れても、次はアレ、次はコレと、満たされな

        • 今を生きるって、実は簡単なのでは。

          昔から、「今を生きる」とか、 「過去でも未来でもなく今にフォーカスして生きる」とか、 「今を大事に生きていく」とか、、、似たような言葉を聞いてきたけど、 いまいちピンと来なかった。 ここ3年間ほど(コロナの時代)を経験して、この言葉の意味がよくわかりました。 コロナを通じて思ったことが一つ。 みんな長生きしたがるけど、その長生きする理由、長生きをして何をしたいかがない人が多いのではないかと思った。 色々規制されて生きた3年間、長生きできても、規制・制限されて過ごす3年間

        一つ一つの選択

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          35歳からの生き方

          実は35歳を超えて、自分的にさまざまな壁にぶつかっております。 34歳のタイミングで、会社の業績が悪化し会社が倒産。 突然の無職。 ずっと仕事中心の生活をしていたので、何をしたら良いかわからない。 はじめは、1日の長さに驚きました。笑 その後、知人の会社を趣味程度に手伝いながら、主人の扶養に入って、基本専業主婦で過ごした1年間。 仕事がなくなり、自分で給料を稼がなくなった時、自己肯定感が爆下がりしてしまいました。 仕事というのは、自己肯定感を保つ重要な役割があったのだと実

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          テレビを捨てたら、 好き に気付いた話。

          2年前にテレビを捨てた。 理由は色々あるけど、結論捨ててよかった。 ネットで情報は取りにいけるので、思ったより不便じゃないし、 部屋は広くなるし、時間は増えるし、今のところ良いことづくめ。 中でも家具の配置が自由にできるのは、最高に良い。 引っ越しをして、家具の配置を考えるときって、 まずテレビの置く場所を基準に家具の配置をしてないですか? しっくりこない配置でも、配線の関係で我慢するしかない・・・みたいなのもよくあった。 今はそれがなくなって、自由に模様替えをできるの

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          「人生は短いから、不幸でいる暇なんてない」by ターシャ・テューダー

          アメリカの絵本作家で、自宅の美しい庭などでも有名なターシャ・テューダーさんのこの言葉がとても好き。 何か嫌なことがあったときに、どうしてもネガティブな感情に流されやすい私ですが、そんな時はこの言葉を思い出すようにしている。 起こってしまったことは変えられないけど、その後の時間の過ごし方(不幸に浸りながら過ごすか、前向きに捉えて過ごすか)も、自分で選択できる。 人は病気でなくても、いつ死ぬか、いつ思い通りに体が動かなくなるかわからない。 今生きていることと、今の当たり前

          「人生は短いから、不幸でいる暇なんてない」by ターシャ・テューダー